ドリアード/地/魔法使い/1200:1400/3

森の精霊。草木の力を借りて相手の動きを封じる。

ドリアードさん

記念すべきページ番号1000番とサイト100万ヒット記念に考察するとすれば、もはやこれしかない!!
ということで、サイト運営開始から3年半、ようやくドリアードの考察ページが作成されることになった。以前web拍手でも”ドリアードの考察はないんですか”というお声を頂いていたが、実はこのタイミングを狙っていたために取っておいたのである。
初登場はブースター3。それ以来ものすごく長い間絶版だったが、トーナメントパックでようやく復活を果たした。個人的にも遊戯王を始めて間もないころのカードであるため、非常に思い入れが強い。もっとも、その当時このカードをこんな形でピックアップすることになるとは夢にも思わなかったのだが。

うちのサイトでは言わずと知れたコンテンツ、”精霊の戯言”でリメイクカードである精霊術師 ドリアードと2人でメインパーソナリティを勤めている。
当初キャラ設定は暴走する姐さんを抑えるフォロー的な役割、癒し系を目指したが、当時の文章力のない私のおかげでキャラがものすっげーブレたかわいそうな子になってしまっている。マジごめん。ホントごめん。
おまけに今ではキャラのテンションすら忘れ、新ネタを書こうにも書けないというドツボにはまってしまっている・・・。

 

「100万ヒット記念、精霊の戯言出張版!!」

精霊娘「というわけで、やってきました!!深夜にカレーを食べて目を覚ます対談第1回!!」

ドリア 「わ〜(パチパチパチ)って、それ現在進行形の著者の行動なんじゃ・・・」

精霊娘「男の一人暮らしって大変よね〜。腹が減って心が寂しいときは飯を食うに限る〜とか気持ち悪いこと言ってるし。ある意味ヤンデレ・・・というかヤンダラ?心病みながらダラダラしている。もう、ただの駄目人間じゃん、みたいな」

ドリア 「じゃなくて、今回は100万ヒット記念の登場なんだから、しっかりしてください姐さん」

精霊娘「おっと、そうだった。100万ヒットか〜。このサイトもいつまでも”新米です、テヘリ♪”なんていえる立場じゃなくなってきたって事ね」

ドリア 「むしろ老舗レベルになってるような気も・・・」

精霊娘「私たちの初登場は2005年4月2日、これを書いてるのは2008年10月12日午前2時19分かぁ。無駄に時代を感じるわね」

ドリア 「3年半も前だからね〜」

精霊娘「それはそうと、今回はせっかくの記念なんだから、私たちで企画をおったてることにしましょう!!」

ドリア 「ちなみに、本当にいい案は実行されるそうです」

精霊娘「企画その1〜著者の日本全国決闘横断!!」

ドリア 「え〜と、仕事が忙しくて無理だそうです。10代の終わりだったらやったかもしれないとは言ってました」

精霊娘「もう守りに入ってんの?情けないなぁ。そんなこといってるとあっという間に死ぬよ?」

ドリア 「無難に、プレゼント企画とかどでしょう?」

精霊娘「あ〜、いいね。カード全部を1名様に・・・」

ドリア 「それするとサイトが閉鎖になります。せめてレアカードとか・・・地方の特産物とか・・・」

精霊娘「でも、シングルだと大していいもの持ってないのよね。あの人。金が掛かるのも嫌がるし」

ドリア 「最近口にするスイーツはコンビニでもらうロス商品ばっかりってぐらい金欠ですからね」

精霊娘「コンビニ経営の夫婦と仲良くなったからって・・・あいつの人脈は特殊過ぎる・・・」

ドリア 「百鬼夜行第2回とか、現実味ありません?」

精霊娘「それなら、S-Dらじおが先でしょ。いや、それより精霊の戯言の復活!!うん、これしかない」

ドリア 「結局そこに行き着くんですね〜」

精霊娘「さぁ、そこのヘタレ!!選ぶがいい!!というか、精霊の戯言以外認めん!!」

ドリア 「え〜と、このテンションでの文章作成はものすごく負担なので嫌です・・・らしいです。後、もう耐えれないのでさっさとコーナー終わらせろ、とも言っています」

精霊娘「ちょ、せっかく久しぶりに登場したのに・・・あーもう!!」

ドリア 「では皆さん、また数年後にお会いしましょう(パタパタ)」

書いていていつも思うが、”たまに書く”→”反省会”→”会話の方向が著者に”→”キャラが責めまくって話が終わらない”という負の連鎖に陥る・・・。この中で実現される企画はあるのか、ないのか、すべては私の心の余裕次第。