303-016

ピクシーナイト/光/魔法使い/1300:200/2

このカードが戦闘によって墓地に送られた時、自分の墓地の魔法カード1枚を相手が選択し、そのカードを自分のデッキの一番上に置く。

妖精騎士

墓地の魔法カード再利用用魔法使い。墓地からの回収カードはたくさんあるが、使い勝手は若干異なる。

 

効果

このカードが戦闘によって墓地に送られた時、自分の墓地の魔法カード1枚を相手が選択し、そのカードを自分のデッキの一番上に置く。

まずデメリットの一つとして能力を発動するためには戦闘を介する必要がある。ただ、ピクシーナイト自体は見習い魔術師でセットできるほか、フレムベル・パウンでもサーチは可能。その上で魔法使い族の専用サポートがあれば運用はそれほど事欠かないかな。

もう一つのデメリットにチョイスされる魔法カードが相手依存ということがある。必要なときに必要なものを回収できないというのは結構痛い。ただでさえ回収カードはデッキの上に置かれるわけだから、下手なカードを回収されてしまうと全く手がなくなってしまうなんてことにも成りかねない。
これを防ぐ術としては最初から魔法カードを厳選してチョイスしておく・・・ということももちろんあるのだが、さらに精度を上げるには墓地の魔法カードの量をコントロールするのが一番だ。
墓地の魔法カードを除外する手段としてはカオスライダー グスタフ、
マジック・ストライカーが、デッキに戻す手段としては転生の予言 が手っ取り早い。また、魔法石の採掘や氷の女王で先に回収しておくのも有効な手段である。

さて、使いまわすべきカードだが、やはり一番有効なのはドロー系のカードだろう。ドローカードの細分化によってノーコストで使いやすいドローカードは殆どなくなってしまったが、魔法使い族をベースに考えるなら闇の誘惑ということになるだろうか(ただ、今回闇属性の採用率低いんだよな・・・)。
その他、大嵐や大寒波、封印の黄金櫃、名推理など影響力の大きいものを再利用していこう。

デッキ構成

デッキサンプル:

モンスター

魔法
上級
氷の女王×2
神聖魔導王 エンディミオン×2
サイクロン
ディメンション・マジック
ライトニング・ボルテックス×2
闇の誘惑
大嵐
大寒波
地砕き
魔法石の採掘
魔法都市エンディミオン×2
貪欲な壺
転生の予言
リビングデッドの呼び声
激流葬
次元幽閉×2
聖なるバリア−ミラーフォース−
下級
魔導戦士 ブレイカー×2
カオスライダー グスタフ
次元合成師
ピクシーナイト×3
召喚僧サモンプリースト
マジック・ストライカー×3
見習い魔術師×3
魔導雑貨商人×2
フレムベル・パウン×2