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メガトン魔導キャノン
自分の魔力カウンターを10個取り除く。相手フィールド上のカードを全て破壊する。

ENCOUNTER/偶然出会う

カウンターに重点を置いたデッキ。ちなみに表題の「encounter/偶然出会う」はカウンター自身と私とメガトン魔導キャノンとの偶然の出会いに敬意を表していることは言うまでもない。 まぁ意味は良くわからないけどー。

S-Dデッキのつもりが「それとなくまともになってしまった」不可思議なデッキ。それがメガトン魔導キャノンデッキ!

カウンターを貯める

自分の魔力カウンターを10個取り除く。
相手フィールド上のカードを全て破壊する。

このデッキではいかに早くカウンターがたまるかということが勝負の分かれ目になります。

<カウンターを貯めるカード(〜第4期)>

魔法を発動する 魔法の操り人形
王立魔法図書館
伝説の爆炎使い
バベル・タワー
ブラッド・マジシャン−煉獄の魔術師−
魔導獣
ケルベロス
フェイズ・召喚時 魔導戦士 ブレイカー
漆黒のパワーストーン
ハンニバル・ネクロマンサー
ダーク・カタパルター
他のモンスターに乗せる 見習い魔術師
魔草 マンドラゴラ

主に活用すべきなのは魔法を発動することでのせるタイプ。これらのカードの特徴は上限がない場合が多い、非常に貯めやすい、相手の魔法も利用できるなどが挙げられます。
バベル・タワーは相手の魔法を抑制することもできて便利ですが、魔力カウンターを貯める動作とは逆行していますね。

[無限カウンター機能]

STEP1: 魔法の操り人形 or ブラッド・マジシャン−煉獄の魔術師−召喚

STEP2: 手札に深淵の暗殺者2枚を確保

STEP3:魔法石の採掘により墓地の魔法石の採掘を回収。その際の手札コストは深淵の暗殺者2枚

STEP4:深淵の暗殺者効果により上の回収行動を繰り返す

上記のようなコンボが存在しますが、深淵が制限カードとなっているため、ここでは使うことが出来ません。
そこで別のコンボが必要になってきます。

そこで!

今回注目するのがモンスター展開。
魔法でカウンターを貯めるカードを積極的に利用するのは同じですが、今回はそれらのモンスターを大量召喚し、一気にカウンターを貯めようという試み。
で、モンスターを一気に召喚する術ですが、地獄の暴走召喚とさもっさんを利用します。

この2枚のコンボを使えば、ブラッド・マジシャン−煉獄の魔術師−や魔導獣 ケルベロスを一気に3枚揃えることが出来、カウンターを3倍のスピードで集めることが出来ます。マジシャンの共通点があるため、デッキとしても組みやすいですね。

カウンターを貯めている途中のモンスターがやられてしまわないように、我が身を盾になどを含んでおくと良いです。

デッキ構成

EncounterVer.2.00

モンスター 魔法
上級
魔法の操り人形×2
サイクロン
スケープ・ゴート
マジックブラスト
メガトン魔導キャノン×3
強奪
強欲な壺
光の護封剣
早すぎた埋葬
大嵐
地獄の暴走召喚×2
ディメンション・マジック
地砕き
我が身を盾に×2
抹殺の使徒
漆黒のパワーストーン×3
リビングデッドの呼び声
激流葬
下級
賢者ケイローン
同族感染ウィルス
魔導戦士 ブレイカー
ブラッド・マジシャン−煉獄の魔術師−×3
魔導獣 ケルベロス×3
切り込み隊長×2
召喚僧サモンプリースト
クリッター
見習い魔術師
聖なる魔術師