遊戯王☆SELF-DISINTEGRATION

 


GLAS-JP037

E・HERO プラズマヴァイスマン/地/戦士/2600:2300/8

「E・HERO スパークマン」+「E・HERO エッジマン」
このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が越えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。手札を1枚捨てる事で相手フィールド上の攻撃表示モンスター1体を破壊する。


プラズマヴァイス

世間ではE-HEROが旋風を起こしている?が元祖E・HEROもパワーアップ!!
さらなる融合パターンの登場だ。最近のE・HEROはE-HEROに負けず劣らず、かなり実用的な効果を持ったモンスターがロールアウトされている。このカードも例に漏れずそんな1枚。

 

効果

「E・HERO スパークマン」+「E・HERO エッジマン」

E・HERO スパークマンの融合バリエーションはいい加減凄すぎる。E・HERO エッジマンは融合に関わることが少なかったので、今回の融合はかなり貴重といえるだろう。 プラズマヴァイスの基本スペックが高いのはエッジマンの影響だろうか。

このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が越えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。

前回のE・HERO ダーク・ブライトマンと同じく貫通能力を持っている。攻撃力2600の貫通はかなり期待できそうだ。これで守備表示モンスターへの対策はバッチリだろう。

手札を1枚捨てる事で相手フィールド上の攻撃表示モンスター1体を破壊する。

先の効果が守備表示モンスター用の効果ならば、こちらは攻撃表示モンスター用。 手札1枚と相手モンスター1枚を交換できるのは非常に強力だ。しかも、手札さえあれば1ターンに何度でも使用することができる。
HEROデッキは状況によっては手札が役に立たないこともあるだろうし、墓地にモンスターを送り込みたいこともあるだろう。コストとして捨てからも、流れを組むことができるはずだ。

エネミーコントローラーによって、攻撃と守備、自分にメリットが大きい表示形式を選択すると面白そうである。

デッキ構成

今回は手札増強手段とともに。

デッキサンプル:

モンスター 魔法
上級
E・HERO エッジマン×2

下級
E・HERO エアーマン
E・HERO スパークマン×3
E・HERO ワイルドマン×2
E・HERO フェザーマン×2
E・HERO バーストレディ×2
E・HERO フォレストマン
ならず者傭兵部隊
沼地の魔神王×3
メタモルポット
 

E−エマージェンシーコール×2
エネミーコントローラー×3
サイクロン
ダーク・フュージョン
ミラクル・フュージョン×3
光の護封剣
大嵐
闇の量産工場×2
未来融合−フューチャー・フュージョン
融合×3
貪欲な壺
 
リビングデッドの呼び声
激流葬
聖なるバリア−ミラーフォース−
 

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