LODT-JP019

ライトロード・マジシャン ライラ/光/魔法使い/1700:200/4

自分フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードを表側守備表示に変更し、相手フィールド上の魔法または罠カード1枚を破壊する。この効果を発動した場合、次の自分のターン終了時までこのカードは表示形式を変更できない。このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、自分のエンドフェイズ毎に、自分のデッキの上からカードを3枚墓地に送る。

ライラ

ライトロード一番の金食い虫。というのも、効果自体に汎用性が高く、アタッカーもしくは魔法、罠破壊の2者択一を迫られるパターンは”ポストブレイカー”というポジションを連想させるためだ。

ところで、ライトロードは本当に遊戯王っぽくないキャラクターだなぁ(褒め言葉)。

効果

自分フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードを表側守備表示に変更し、相手フィールド上の魔法または罠カード1枚を破壊する。
この効果を発動した場合、次の自分のターン終了時までこのカードは表示形式を変更できない。

他のカードゲームではアンタップ状態のカードをタップすることで起動型能力を発動する、なんてのはよくあることだが、遊戯王ではそもそもタップの概念が存在しないため、表示形式を変更することで発動するというこの手の効果は非常に珍しい。
これまでにもマーダーサーカスやドリーム・ピエロはこれに類似した効果を持ってはいたが、誘発される効果と自発性のある効果では使い勝手が天と地ほどの違いがある。
なんせ一切のタイミングのズレとサポートカードを必要とせず、その場でアドバンテージを得ることができるのだから、これに比べればわざわざつまづかせるピエロのなんと効率の悪いことか。

ゴブリン突撃部隊仕込みのデメリット効果は、ある一極に特化したモンスターを長く場に留まらせないように考えられた効果である。
ただし、ゴブリンのそれがそうだったように、ライラもまた最終突撃命令によってこのデメリットを回避することができる。
しかもライラは戦闘ではなくタップすること自体が効果のトリガーとなるので、最終突撃命令がでていれば1ターンに何度も魔法、罠を破壊する極悪カードに変貌してしまうのである。

このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、自分のエンドフェイズ毎に、自分のデッキの上からカードを3枚墓地に送る。

裁きの龍参照。

単品でライラを使用する場合、恐らく1ターンで破壊されてしまうことが殆どだろうと思われるので、墓地に送られる3枚はデッキ圧縮程度に軽く考えておけばいい。