YSD3-JP043

ギガンテック・ファイター/闇/戦士/2800:1000/8

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードの攻撃力は墓地に存在する戦士族モンスターの数×100ポイントアップする。このカードが戦闘によって破壊され墓地に送られた時、墓地に存在する戦士族モンスター1体を選択し自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。

ギガンテック

3枚のシンクロモンスターの中で最強のパワーを誇るドスコイモンスター。

 

効果

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

レベル8のモンスターをシンクロ召喚するに当たり、STARTER DECKで与えられたチューナーは1,2,3の低級モンスター。組み合わせはレベル5以上の上級モンスターか、複数の下級モンスター、レベルを調整した下級モンスターなどの方法がある。
アドバンテージの点から見てもできるだけ上級モンスターで代用してしまいたい。しかも、それを生け贄召喚していては結局手間がかかってしまうのでできるだけ即席で準備できるほうが望ましいだろう。
レベル5以下のモンスターならば簡易融合によって簡単に準備することが可能だ。また、ギガンテックの効果を踏まえ、あらかじめ墓地にモンスターを送っておきシンクロのタイミングで蘇生させる戦術も有効的だろう。
チューナーに関しては
大地の騎士ガイアナイトを参照のこと。

※補足として、レベル5の融合戦士族モンスターには魔導騎士ギルティアと炎の剣士が存在する。

このカードの攻撃力は墓地に存在する戦士族モンスターの数×100ポイントアップする。

墓地の戦士族の数だけ攻撃力アップ。元々が2800なので、素材を戦士族でまかなえば3000を軽く超える。終末の騎士や商人、ライトロードであらかじめ墓地にモンスターを大量に送り込んでおけば効果大だ。

このカードが戦闘によって破壊され墓地に送られた時、墓地に存在する戦士族モンスター1体を選択し自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。

戦闘による誘発なので、攻撃力が高い分使い勝手は多少悪いが、収縮や突進が横行する環境なら十分に発動機会は存在する。上記のパンプアップ効果のためにあらかじめ送り込んでおいた強力モンスターがここで生きてくるのである。
半ばライダーのようなものなので、ディスクガイを蘇生しドローするデッキもいい感じだ。まぁもっぱらの使い方は自分自身を蘇生させ続ける最強の壁に。

デッキ構成

後期型デッキサンプル:COLOSSAL FIGHTER/ASSAULT MODE

デッキサンプル:

モンスター

魔法
上級
光帝クライス
無敗将軍 フリード×2
D-HERO ダッシュガイ×2
千年の盾
サイクロン
簡易融合×3
思い出のブランコ×2
死者蘇生
手札抹殺
精神同調波
戦士の生還×2
早すぎた埋葬
増援×2
大嵐
貪欲な壺
王宮のお触れ×2
下級
ライトロード・パラディン ジェイン×2
ダーク・ヴァルキリア
チューン・ウォリアー×3
ジャンク・シンクロン×2
切り込み隊長
ならず者傭兵部隊
マジカルフィシアリスト×2
D-HERO ディスクガイ
魔導雑貨商人×2
ライトロード・ハンター ライコウ