CRMS-JP058

超栄養太陽(永続)

自分フィールド上に存在するレベル2以下の植物族モンスター1体をリリースして発動する。リリースしたモンスターのレベル+3以下の植物族モンスター1体を、手札またはデッキから特殊召喚する。このカードがフィールド上に存在しなくなった時、そのモンスターを破壊する。そのモンスターがフィールド上から離れた時、このカードを破壊する。

SUN

植物族サポートカード。てきとーに回ってる衛星がすっごく気になる。

 

効果

自分フィールド上に存在するレベル2以下の植物族モンスター1体をリリースして発動する。
リリースしたモンスターのレベル+3以下の植物族モンスター1体を、手札またはデッキから特殊召喚する。

このカードがフィールド上に存在しなくなった時、そのモンスターを破壊する。
そのモンスターがフィールド上から離れた時、このカードを破壊する。

場の植物族モンスターを成長させ、デッキや手札から上位のモンスターを展開することができる。
レベル2以下のモンスターが対象となっており、最大でレベル5までのモンスターを展開できる。このカードが使われるかどうか、そもそも使えるかどうかはそれぞれの枠にどれだけ有能なモンスターが含まれているのか、の1点に尽きるだろう。

◇レベル2以下

ウィード、ツクシー、アイヴィ・ウォール、幻影の妖精、ナチュル・ナーブ、カースド・フィグ、コピー・プラントなど

この他にはダンディライオンのトークンなども。こうしてみると、ビートダウンタイプの植物族に採用されるモンスターはかなり少ないことがわかる。一番使われるのは間違いなくウィード、コピー・プラントのようなチューナーだが、それも黒薔薇の騎士が登場したことでスペース的にはかなり危うくなっているといっていい。
どちらかと言えばツクシー、アイヴィ・ウォールを使うテクニカルタイプのほうが需要があるといえるだろうか。
いずれにしろ、超栄養太陽を採用する際にはこれらのモンスターをいくつかは採用しておかなければならない。そもそもデッキからの展開力は
LONEFIRE BLOSSOMに勝るものはなく、その上でこのギミックがどこまで役に立ってくれるのかは微妙。

◇レベル5

紅葉の女王、トレント

最大召喚可能レベルの5だが、登場現在はこの2枚しか存在しておらず、実に意味が無い。サーチするのは豊富にモンスターが揃っているレベル3,4からということになるだろう。今はこれからのレベル5の展開に期待するほかない。