DREV-JP042

ライトニング・トライコーン/光/獣/2800:2000/8

チューナー+チューナー以外の獣族モンスター1体以上
このカードが相手によって破壊された場合、自分の墓地に存在する「サンダー・ユニコーン」または「ボルテック・バイコーン」1体を選択して自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。

三本角

バブーン弱体化以降盛り上がりに欠けていた獣族で、今回いきなり大量のシンクロ&サポートカードが登場した。
それがこのユニコーンシリーズであり、その中でもっとも上位に位置するのがこのトライコーンだ。

 

効果

チューナー+チューナー以外の獣族モンスター1体以上

トライコーンはその他のユニコーンシリーズと異なり、チューナー以外に獣族が指定されている。といっても同一デッキでこのシリーズを扱う以上、チューナーもほとんどが獣族を使うことになるので、実質獣+獣が前提となっている。
レベルは8なので、
バブーンにレベル1チューナーであるキーマウス や魔轟神獣チャワを組み合わせたり、虚栄の大猿に低級獣族を添えるなどの組合せが考えられる。デッキによっては専用魔法でサーチできるスクラップ・ビーストを使った4+4も目指してみよう。

このカードが相手によって破壊された場合、自分の墓地に存在する「サンダー・ユニコーン」または「ボルテック・バイコーン」1体を選択して自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。

相手依存ではあるが、上手くいけばサンダー・ユニコーンボルテック・バイコーンのどちらかに引き継ぐことができる。この2枚はデッキタイプが異なるので、パワー系のデッキならサンダー・ユニコーンのほうがチョイスされることになるのかな。
また、ユニバードを使ってライトニング・トライコーンを場に戻せばさらにモンスターのループを続けることができる。

◇獣族+除外

今回DREVで登場したアーキタイプが獣族に除外を併用したパターンのデッキである。
このデッキでは魂を喰らう者 バズーや一角獣の使い魔、ユニバード、ビーストライザーなどを使って獣族(鳥獣族)を除外し、エレファンで手札に戻したり、ビーストレイジで攻撃力を上げたり、
ユニコーンの導きで場に特殊召喚したりすることを目的としている。

デッキ構成

デッキサンプル:

モンスター

魔法
上級
森の番人グリーン・バブーン
虚栄の大猿×2
サイクロン
スケープ・ゴート
ビーストレイジ×2
ユニコーンの導き×3
ライトニング・ボルテックス
手札抹殺
大嵐
ビーストライザー×2
リビングデッドの呼び声
異次元からの帰還
激流葬
幻獣の角×2
聖なるバリア−ミラーフォース−
下級
魔轟神獣ガナシア
魂を喰らう者 バズー×3
X−セイバー エアベルン×2
マイン・モール×2
モノケロース×2
魔轟神獣ケルベラル×2
エレファン
レスキューキャット
ユニバード×2
ライトロード・ハンター ライコウ
キーマウス
一角獣の使い魔