DT14-JP030 イビリチュア・プシュケローネ 水/悪魔/4/儀式

「リチュア」と名のついた儀式魔法カードにより降臨。1ターンに1度、モンスターの種族・属性を宣言して発動できる。相手の手札をランダムに1枚確認し、宣言した種族・属性のモンスターだった場合、そのカードを持ち主のデッキに戻す。違った場合は元に戻す。

ATK/2150:DEF/1650

プシュケローネ

イビリチュアの貴重なレベル4枠儀式モンスター。なおセイクリッドの流星などその他カードにも出演している模様。

 

効果

「リチュア」と名のついた儀式魔法カードにより降臨。

今更リチュアで儀式素材のレベルを気にすることすらおこがましい感じだが、シャドウやヴィジョンに頼らずともリチュア・チェインリチュア・エリアル1枚でコストをまかなえるのは確かにエコロジー。
また、
リチュアに伝わりし禁断の秘術で相手モンスターを利用しやすいのも特徴の一つ。まぁ攻撃力が半分になると1075という実に計算が面倒なことになるのだが、そこはDUEL UTILITIESでも使って計算していただくとして。

1ターンに1度、モンスターの種族・属性を宣言して発動できる。
相手の手札をランダムに1枚確認し、宣言した種族・属性のモンスターだった場合、そのカードを持ち主のデッキに戻す。
違った場合は元に戻す。

ハンデス効果はイビリチュア・ガストクラーケに次ぐ2枚目。ガストクラーケは確実にアドバンテージを確保できる分強力だが、それ故に制限カードに加えられてしまった経緯もあり、追加のハンデスをおこないたいならプシュケローネということになる。

とは言え、この効果でアドバンテージを取るのはかなり面倒で、まず指定できるのがモンスターのみ、しかも種族と属性指定というガチガチ設定のお陰でまず1度で当てることはかないそうにない。
現実的な戦略は水属性の得意なバウンスと絡めて利用するってことだが、バウンス→儀式召喚→ハンデスするなら、もうフィールドに居る間にそいつ破壊しちゃいなよユーって結論に至るわけで、なかなか難しい・・・。

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