GENF-JP076

五稜星の呪縛(永続)

相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択して発動する。相手は選択したモンスターをリリースできず、シンクロ素材とする事もできない。

五稜星

思い出したように登場した六芒星の呪縛の関連カード。Naze, ima nano ka?

 

効果

相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択して発動する。
相手は選択したモンスターをリリースできず、シンクロ素材とする事もできない。

ロックカードの一環だが、制限できるのはリリースとシンクロという二次的な扱いのみ。攻撃に関しては問題なくできるので、例えばそれがシンクロもリリースも必要ないフィニッシャーだっった場合、ただただこちらが殴られるだけで終わる。しかも能力を封じることすらできない。
六芒星とは見事に住み分けができているので、むしろ二重でかけろということか。

ただ、どうしても納得いかないのが・・・

なぜエクシーズに対応しない?

ということだ。エクシーズはレベルが存在しないランクモンスターなので、既存のロックカードは対応できず、ロック型デッキにとっては悩みのタネの一つ。その対策カードをこのタイミングで登場させないのは新規取り込みの意味合いもあるのだろう。むしろシンクロ封じを意識させてエクシーズにシフトさせたいとか、そういう意味なんだろう。