YF02-JP001

カタパルト・ウォリアー/地/戦士/1000:1500/5

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分フィールド上に存在する「ジャンク」と名のついたモンスター1体をリリースして発動する。リリースしたモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。この効果は1ターンに1度しか使用できない。

カタパルト

天刑王 ブラック・ハイランダーに続く漫画版5D'sの付録カード。現代版カタパルト・タートルってところか。

 

効果

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

レベル5のフリーシンクロモンスター。時期的にはTG ハイパー・ライブラリアンに次ぐリリースだが、こちらは”ジャンク”をベースに扱う効果のため、必ずしもデッキに投入されるわけではない。
普通に行けば
ジャンク・シンクロンをベースにジャンク・ウォリアーと同じ手順でシンクロ召喚するのがセオリーになるか。

自分フィールド上に存在する「ジャンク」と名のついたモンスター1体をリリースして発動する。
リリースしたモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。

ジャンクモンスターを砲撃することによりダメージを与える。攻撃力(ただし元々の)をそのままダメージに換算するため一撃はデカイが、起動は1ターンに1度のみである。
自身の攻守が低いことを鑑みると、安定してジャンクを砲撃し、ダメージソースとして利用するにはロック機構が必要になってくる可能性も高い。本体はリミット・リバースで蘇生できるので、墓地をベースにした展開も重要である。

◇”ジャンク”(〜2010.1)

ジャンク・シンクロン
ジャンク・ウォリアー
ジャンク・アーチャー
■ジャンク・ブレーダー
■ジャンク・コレクター
ジャンク・デストロイヤー
■ジャンク・フォアード
■ジャンク・ディフェンダー

意外と少ないと思っていたら限定系のカードが多く登場しているため、意外に多くの対応カードが存在することがわかった。
ジャンク・デストロイヤーなどは効果を使ってしまえばただのバニラと化すので安心して弾にすることができる。ただ、シンクロモンスターなのでそう何度も使うことはできない。安定性を考えれば攻撃力1800のジャンク・ブレーダー、調律でサーチできるジャンク・シンクロン辺りということになる。
カタパルト・ウォリアーをシンクロ・チェンジでジャンク・ウォリアーに変えるのも面白いかも。

デッキ構成

デッキサンプル:

モンスター

魔法
上級
クイック・シンクロン×3
おろかな埋葬
サイクロン
シンクロ・チェンジ×2
悪夢の拷問部屋
火炎地獄×2
死者蘇生
戦士の生還
増援
調律×3
貪欲な壺
くず鉄のかかし×2
リビングデッドの呼び声
リミット・リバース×2
拷問車輪×2
魔法の筒
下級
ジャンク・ブレーダー×3
ジャンク・シンクロン×3
ジャンク・フォアード×2
ジャンク・ディフェンダー×2
ダンディライオン×2
シンクロン・エクスプローラー×3