遊戯王☆SELF-DISINTEGRATION

単３電池の力！それはゲーム○ーイすら4本で動かしてしまう脅威の力！！

TLMでついに最強カードが登場！！それは「電池メン」。その効果は使いこなせば《青眼の白龍/Blue-Eyes White Dragon》をも凌いでしまうという・・・。
そこで今回はこのモンスターを元に雷族デッキを提案！

＜これが雷族だ！！＞

雷族最強モンスターには《創生神/The Creator》が挙げられます。さらに下級には《サンダー・ドラゴン/Thunder Dragon》、《雷電娘々/Thunder Nyan Nyan》など。そして専用魔法に《魔霧雨》があります。

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＜ 電池メン〜愛しの使い捨て万能エネルギー〜＞

これについては私から語るのは気が引ける面がありますが、とりあえず総括すると

1. 電池メン墓地へ
2. 専用魔法「充電池」で復活
3. 攻3000モンスター３体が場に並ぶ！

これが電池の最強パターンです。では、各項目をピックアップしてみて見ましょう。

１、電池メンを集める

電池メンの初期攻撃力は０。そこでまず私の伝家の宝刀《連鎖破壊/Chain Destraction》があります。これにより一気に墓地へ集めてしまいましょう！また、リクルーター《クリッター/Sangan》、《シャイン・エンジェル/Shining Angel》、《遺言状/Last Will》を使用することで比較的すぐに集まるでしょう。

２、専用魔法

電池メン全開の環境で《魔霧雨》を使用すれば破壊できないものなど無いでしょう。また、《充電器》もコストが低いため使い勝手は抜群です。再利用のための《聖なる魔術師/Magician of Faith》も忘れずに・・・。

３、電池を補助

エネルギー源を補助するとはなんとも意味不明な話ですが、とりあえず他の雷族の役回りを考えて見ましょう。アタッカーは《雷電娘々/Thunder Nyan Nyan》かと思いきや、実は使いにくいので変えた方がよいのかもしれません。
雷族で統制する場合、群雄割拠が非常に有効的です。

群雄割拠
お互いのプレイヤーはそれぞれ種族が１種類になるように、フィールド上の自分のモンスターを墓地へ送る。このカードが存在する限り、お互いに自分のフィールド上に出せるモンスターの種族はそれぞれ１種類だけになる。

闇属性を多数入れれば混沌を従えることも可能です・・・がデッキとしては不安定になります。

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やはり雷族ということで、創世神の役割が大きいのではないかと思われます。電池を墓地へ送るコストにしてもリスクは乏しいですし、そのまま電池を蘇生させることも出来ます。

さらに電池に強力な影響を与えるのが地獄の暴走召喚。
このカードを使えば一気にモンスターを揃えることが出来ます。

地獄の暴走召喚
相手フィールド上に表側表示モンスターが存在し、自分フィールド上に攻撃力１５００以下のモンスター１体の特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。その特殊召喚したモンスターと同名カードを自分の手札・デッキ・墓地からすべて攻撃表示で特殊召喚する。相手は相手フィールド上のモンスター１体を選択し、そのモンスターと同名カードを相手自身の手札・デッキ・墓地からすべて特殊召喚する。

墓地からも召喚できるのでかなり便利。特殊召喚条件は創世神、充電器を使えば簡単に満たすことができます。

補助的な役割を担うなら、ロック形式も有効です。レベル制限Ｂ地区を使用しても電池は攻撃することが出来ます。電池を集めるまでの時間稼ぎにもってこいですね。

レベル制限Ｂ地区
フィールド上に表側表示で存在するレベル４以上のモンスターは全て守備表示になる。

＜こんなカードに注意＞

場の電池メンの1体の表示形式を変更されると効力を無くすので注意しましょう。

エネミーコントローラー
次の効果から１つを選択して発動する。
●相手フィールド上の表側表示モンスター１体の表示形式を変更する。
●自分フィールド上のモンスター１体を生け贄に捧げる。相手フィールド上の表側表示モンスター１体を選択する。発動ターンのエンドフェイズまで、選択したカードのコントロールを得る。

電池デッキ〜単3型〜Ver.2.00

※参考　遊戯王OCG研究ページ考察より

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