本体編

変形ですが、まず墓地を引っ張り出し、次に板版を引き出します。非常に単純な構成。当然、すべて手動。
というか、これぐらい自動でできるようにできなかったんだろうか・・・。スプリング内蔵すれば簡単にできると思うのだけど。

しっかりとフィールド魔法用の引き出しも存在。裏から何が入っているのか確認できます。

墓地。説明書によると、スリーブ入りのカードが12枚ほど置けるようです。ここは初期の設定自体に無理があると思うので、仕方ないのかな。

デッキはスプリングを利用して上から挟み込む形で固定できます。押さえの形状はドローのしやすさを考慮したおかげで腕を振るとデッキ自体が飛んでいくことも。
可動式のガードもついていますが、あまり役に立ちません。

スリーブをつけていないカードなら余裕で入ります。

公式スリーブならギリギリ入ります。ただしこの場合縦に40枚入れるのが非常に怖くて、スリーブに傷がつきそう。

一回り大きいサイズのスリーブは残念ながら入りません・・・。

スイッチはデッキの裏にあります。モードが2つ分かれていますが、ライトの点灯パターンが変わるだけで、分ける意味がわかりません。

ライトの点灯。あまり明るくないです。

ライフカウンター。下にある赤いボタンがカウンターをセットするボタン。左から千の位、百の位、十の位に対応しています。
それぞれのボタンを押すたびにライトが点灯する仕様。ライトが消えてしまうと暗くて、今自分のライフがいくらなのか確認できません・・・。