■S-Dデッキ・トライス編

モンスター 魔法
上級
ガーディアン・トライス×3
サンダー・ドラゴン×3

下級
雷電娘々×2
放浪の勇者フリード×3
ブレイド・ナイト
聖鳥クレイン×3
キャノン・ソルジャー×2
ビクトリー・バイパーXX03×3

死のマジック・ボックス×3
強制転移×2
ハリケーン×3
閃光の双剣−トライス×3
泉の精霊×2 
貪欲な壺
 
ジェネレーション・チェンジ×3
ポールポジション×3

<作者の言葉> 

ガーディアン・トライスを軸に光属モンスター中心のデッキをS−D向けに改良したデッキ。
当初のデッキでは忍者マスターSASUKEが入っていた部分をビクトリー・バイパーXX03に切り替えました。
トークンを生け贄にしても意味はないので、じゃあ取り替えようという趣旨で強制転移を投入。
ジェネレーション・チェンジ→トライス→クレインの流れは元の物でもなかなかの盛り上がりを見せたのでそのままに。
罠に関してはサンダー・ブレイクの代わりにポールポジションを入れてみました。


<主催者の言葉>

腕の関節がよくわからない(まだ言ってる)トライスのS−Dデッキの登場です。
トライスとバイパーがコンパチになるとは・・・想定外の展開です。
今回私の目に留まったのは光属性である「サンダー・ドラゴン」の存在。手札を増やすこのカードはどんなデッキにおいても共通でネタとして扱える万能カードなんですよね。閃光の双剣−トライスともマッチングしています。
通常では「矛盾だらけのパッパラパー」と言われているポールポジションも、攻撃力を下げる装備カードしかないこのデッキでは問題なく使用することが出来ます。

ただ1点、残念なところは「ブレイド・ナイト」がそのままになっている点。この1枚枠をいかに広く利用できるかでまだまだ発展していきそうな気がします。


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