補助は要らない。単体投入
これがS-D流デーモンの使い方。S-Dを考えたとき一番初めこのカードを使おうとはしませんでした。単体投入ではジェノサイドが一番使いにくいからです。しかしどのデッキにもジェノサイド×2を毎回入れていくわけにもいきませんので、考え直した結果登場したのがこのカード。
まさにアタッカーとして絶妙なリスクを持っていると言えるでしょう。
デーモンとしての総合評価
いくらこのカードがデーモンだからと言って、S-Dデッキで万魔殿−悪魔の巣窟−を入れてしまうと本末転倒な気がするので、デーモンデッキに流れるのは止めましょう。せっかくのS-Dなんですからいろんなギミックを加えていきたいですね。
ライフコストは最高の900を記録。なのに戦闘ダメージは半減。なのに無効化は1/6。まさにS-Dカードと言えるでしょう。
このカードだけではなく、他のデーモンシリーズも総合的に同じ判断を下すことが出来るので、いろいろ活用してみたいところです。