モンスター | 魔法 | 罠 |
上級 ソードハンター×2 魔導ギガサイバー 太陽の戦士
下級 |
サイクロン ニトロユニット×2 ユニオン・アタック×3 遺言状×2 強欲な壺 神秘の中華なべ×2 太陽の書×2 天使の施し |
亜空間物質転送装置×2 血の代償×2 盗賊の七つ道具×2 |
「場にモンスターが居ればどうにかなるんじゃない?」という軽いノリをコンセプトに作成した戦士族デッキ。S-Dにもかかわらずデッキが偏っているのが特徴。
攻撃力の低いモンスターを並べ、ユニオン・アタックで相手モンスターを破壊していくことになる。ただ、ユニオン・アタックはダメージを与えられないのでニトロユニットで補強している。いわゆる下克上精神だ。
さて、では特徴的なカードをいくらか挙げてみよう。
・ソードハンター
相手は墓地からモンスターを復活させることが出来ず、不快に感じるだろう。自分はいつの間にか魔法、罠が使えなくなり不快に感じるだろう。私は二体生贄の時点でもう不快だ。・味方殺しの女騎士
今回はユニオン・アタックの餌のような立場に居る。場に居てくれればそれでいい。・幻想召喚師
あれれー、先生〜これ戦士族じゃないよ?・アルカナ ナイトジョーカー
ちゃっかり投入されたジョーカーさん。通常デッキでデビフラや融合でデッキ製作を狙っているに対してここでは召喚士からの召喚を加えてみた。1ターンで消えるが、ユニオン・アタックだから問題ない。なんて贅沢なんだろう。・ユニオン・アタック
さっきから連呼されている魔法。今回の主役にして初使用のカード。・神秘の中華なべ
ジョーカーは美味だ。巨大ネズミも美味だ。・・・このまま同じように他のカードも書いていくと危なそうだ。・血の代償
場にモンスターが居ればどうにかなるんじゃない?
とにかくデッキのノリが軽い。ソードハンターに非常食でも加えれば通常デッキに役立ちそうな気もするが、ここではあの不憫さを味わいたいものである。手札に加える増援ではなく場に出す遺言状であることも戦闘ダメージを促しているとかどうとか・・・。
タイトルはもちろんアレからきている。出来るならカラテマンといった同じモンスターを3体並べて叫んで欲しい。