モンスター | 魔法 | 罠 |
上級 八俣大蛇 雷帝ザボルグ ジャッカルの霊騎士 下級 |
エクスチェンジ サイクロン メテオ・ストライク 異次元の指名者 明鏡止水の心×2 遺言状 自律歩行ユニット 静寂のロッド−ケースト 大嵐 痛み分け 撲滅の使徒 強欲な壺 迷える仔羊 |
時の機械−タイム・マシーン− 墓荒らし 破壊輪 破壊指輪 連鎖破壊 連鎖炸薬 |
S-Dというものをはじめて考えたときに、出来るだけ多くの要素を取り入れたい、S-Dの多くの特徴を伝えたい・・・と考えた結果生まれたデッキ。
実際に使ってみるとなかなか楽しいデッキで私自身もかなり勉強させていただいたデッキです。
ところで、S-D理論って実は思いつきなんです。今でも突然ひらめいてデッキを作り出すことはいつものことですが、『デッキタイプ』という大きな枠組みをひらめいたのはコレが人生で一番すごいんじゃないかと思っています(笑
現在ではこの中の大嵐はS-Dでは禁止になっています。イグザリオン・ユニバースなんかは今ではスタンダードにまで昇格したカードですね。
時代の流れの速さを感じてしまいます。2005/10/28
《解説》
1、雷帝ザボルグ
このカードは通常のデッキにおいて十分に活躍するカードですが、このデッキでは唯一のデメリットである自爆を見込んで投入しています。
2、ジェノサイドキングデーモン
本来デーモンデッキにこそ投入されるカードであり、実際はシャドウナイトの方が使いやすいという点から採用。わざと使いにくい方を選んでいます。
3、ガイヤ・ソウル
1ターンで自ら消滅する点を見込んで採用。まさに自己崩壊。
4、グラナドラ
このカードはこの理論の初期段階で選ばれた「このデッキを物語るカード」ではないかと思います。自らのライフを削る点だけでなく回復もでき、雷仙人よりも手ごろなライフの増減が魅力。
4、明鏡止水の心
このデッキは普段は使わないようなポンコツカードを使用するのが魅力。
せっかく効果を発動したくてもやられてしまっては面白くないので頻繁に投入。
5、リバイバルスライム
生贄確保用。使ってみるとわかりますが、意外と役立ちます。あくまでS-Dで。
6、バイサー・デス
S-D版「無敵モンスター」。
7、一撃必殺侍
ギャンブル性が高いということで投入しましたが、その強さは病みつき。意外に通常デッキでも活躍できるほど。
8、時の魔術師
最強のギャンブルカード。
むしろ負けてダメージを自分に負わせること前提。
9、異次元の指名者
その使用方法は直感。以上。
10、メテオ・ストライク
相手モンスターに装備させて効果が発動すると何かが起こるかもしれない。
11、連鎖炸薬
一般的相互永続ダメージカード。