P3-01 青眼の究極竜 光/ドラゴン/12

「青眼の白龍」+「青眼の白龍」+「青眼の白龍」

ATK/4500:DEF/3800

力の代名詞”アルティメット”

長らく遊戯王最強カードとして君臨していたアルティメット。初登場は大会の1位商品。当時世界に2枚だったはずが、夜店ではパチモンが大量に出回っていたという。

 

究極竜1kill

長らく存在しているデビル・フランケンと巨大化を使用したおなじみの戦法。しかしこのコンボは攻撃という過程を含むため、 カタパ1キルなどに比べて成功率が低いことが幸いし、1キルとして非難されることは少なかったというのが当時の私の見解です。

デビル・フランケン/闇/機械/700:500/2
5000ライフポイントを払う。自分の融合デッキから融合モンスター1体をフィールド上に攻撃表示で特殊召喚する。

巨大化(装備)
自分のライフポイントが相手より少ない場合、装備モンスター1体の元々の攻撃力を倍にする。
自分のライフポイントが相手より多い場合、装備モンスター1体の元々の攻撃力を半分にする。

巨大化は以前制限カードでしたが、現在は解除されているためこのコンボの成功率は以前よりも高くなっているのではないでしょうか。
注)後にデビル・フランケンの方が禁止化。

召喚法

青眼の白龍3体融合というこのカードは 以前はサーチできないことと相まって正規融合で召喚することは絶望的と考えられていました。
しかし、龍の鏡と未来融合 の2枚のカードが登場したことにより状況は一変。
さらに白龍のサポートカードも増えたことによりファン要素を含み且しっかりとしたデッキを組むことができるようになりました。

未来融合−フューチャー・フュージョン(永続)
自分のデッキから融合モンスターカードによって決められたモンスターを墓地へ送り、融合デッキから融合モンスター1体を選択する。
発動後2回目の自分のスタンバイフェイズ時に選択した融合モンスターを自分フィールド上に特殊召喚する(この特殊召喚は融合召喚扱いとする)。このカードがフィールド上に存在しなくなった時、そのモンスターを破壊する。そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。

また、現在では青眼の究極竜も究極竜騎士融合素材となっています。

デッキ構成

デッキサンプル:

モンスター

魔法
上級
青眼の白龍×3
カオス・ソーサラー
サイクロン
スケープ・ゴート
ハリケーン
次元融合
巨大化
強奪
洗脳−ブレインコントロール
早すぎた埋葬
大嵐
天使の施し
白竜降臨×2
未来融合−フューチャー・フュージョン×2
融合
龍の鏡×2
リビングデッドの呼び声
激流葬
聖なるバリア−ミラーフォース−
魔のデッキ破壊ウイルス
竜の逆鱗
下級
アックス・ドラゴニュート×3
白竜の聖騎士×2
魔導戦士 ブレイカー
マンジュ・ゴッド×3
デビル・フランケン
沼地の魔神王×2
魂を削る死霊×2