右足といえば・・・
右足といえば踏ん張りどころ。どんなことにも負けず、絶えず足を前に出すのが私の生き方・・・の理想。
そんな風に生きれたら・・・いいな。
使用するには?
今回右足で扱うのはポンコツを使ったエクゾデッキ。これを凡骨の意地ではなく右足で考察するのが一応のミソ。
凡骨の意地(永続)
ドローフェイズにドローしたカードが通常モンスターだった場合、そのカードを相手に見せる事で、自分はもう1枚ドローする事ができる。
このカードとノーマルモンスターを組み合わせることで1キルクラスのスピードでエクゾを揃えることができます。
最近は打ち出の小槌もありますし、成功率はさらに飛躍しているといえるでしょう。
<モンスター選択>
もしもモンスターしか手札に来なかった場合などを考え、モンスターは攻守のどちらでも耐えることの出来る極端な構成にしておきましょう。ノーマルモンスターですので、攻撃力1900から、守備力2000クラスのモンスターまで。上級も入れておくと対応しやすいかもしれません。
<魔法選択>
凡骨の邪魔にならないよう・・・かといってもしもの場合も考えておける構成にしたいですね。
まず、凡骨は3枚。これがなければ始まりませんので。後は打ち出やリロードといった手札入れ替えカード。これらはその使い道によって変えればよいと思いますが、打出が一番使い勝手がよさそうですね。いいや、自分はデッキ圧縮のために手札抹殺を入れるんだ!という人はパーツを拾い上げる対策として貪欲な壺をそっと加えておくと安心できますね。
ここで一番微妙なのが強欲な壺ですが、打ち出等で手札にきた場合お得なので入れておいて損はないと思います。
デッキ構成
バーン?いや違う!左腕だ!左腕がいる!!
一応まともな戦術としては、バーンで相手のライフを削りつつ寄生体ダニー+おジャマトリオコンボで攻撃力を上げ、迷彩で戦闘ダメージを与える設計になっています。戦闘を行うため、相手の罠を破壊するカードを加えてあります。
もちろん、同じようなことを左腕で行うのが理想ですよ!?
デッキサンプル:
モンスター |
魔法 | 罠 |
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上級 サイバティック・ワイバーン×2 デーモンの召喚×3 |
強欲な壺 打ち出の小槌×3 凡骨の意地×3 貪欲な壺 |
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下級 サファイアドラゴン×3 デーモン・ソルジャー×3 ブラッド・ヴォルス×3 ヂェミナイ・エルフ×3 岩石の巨兵×3 封印されしエクゾディア ハープの精 ホーリー・エルフ×3 封印されし者の右足 封印されし者の右腕 封印されし者の左足 封印されし者の左腕 大木炭18×3 |