Vol,4

闇の仮面/闇/悪魔/900:400/2
リバース:自分の墓地から罠カードを1枚選択する。選択したカードを自分の手札に加える。

さよなら大好きな人〜

見事に制限化を果たした闇の仮面。この処遇はどう考えてもヤツのせいなわけで。 ヤツを使用したデッキは以前通常デッキのほうに載せていたのですが、私には意味の無いものとデッキを解体、ページを消去。 されど、そのノウハウは残したい。
そんな思いから以前書いた記事をこちらのページに移行することを目的に作成しました。

Vドラロック

最も根本的なロックとして
《刻の封印l》+《闇の仮面》+《月読命》
があります。
このコンボにより相手のドローを何度でも封じることができ、さらに相手の手札をなくせば不安因子は完全になくなることになります。
その他にも《はたき落とし》《強制脱出装置》などにより同じように相手の行動を制限します。

また、相手の行動に対しては《神の宣告》《マジック・ドレイン》などを使用し徹底的に邪魔をしていきます。
他にも《グラヴィティ・バインド−超重力の網−》などの工夫も施されます。

ドロー関係では《デス・ラクーダ》が使われることが多いです。

はたき落とし、刻の封印lに制限がかかったのもどう見てもこいつのせい。

月読命
このカードは特殊召喚できない。召喚・リバースしたターンのエンドフェイズに持ち主の手札に戻る。このカードが召喚・リバースした時、フィールド上の表側表示モンスター1体を選択し、裏側守備表示にする。

はたき落とし
相手のドローフェイズ時に発動する事ができる。相手はドローフェイズでドローしたカード1枚をそのまま墓地に捨てる。

刻の封印
次の相手ターンのドローフェイズをスキップする。

Vドラを禁止にしたのだから、これらに制限をかける必要はないような気がするのですが。
どちらにしろこれらのロックが死んだわけではないので、これからの応用に期待したいですね。