遊戯王☆SELF-DISINTEGRATION

 


ガーディアン・グラール/地/恐竜/2500:1000/6
「重力の斧−グラール」が自分のフィールド上に存在する時のみ、 このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚する事ができる。 手札がこのカード1枚の時、このカードを特殊召喚する事ができる。

恐竜人

初登場はウルトラ、そしてレアに降格。手に入りやすくなったのでこちらとしては嬉しいですが。

 

効果

「重力の斧−グラール」が自分のフィールド上に存在する時のみ、 このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚する事ができる。
手札がこのカード1枚の時、このカードを特殊召喚する事ができる。

このモンスターは手札が1枚のとき特殊召喚することが出来ます。 カードをほとんど使い切ってしまう終盤や、一気に展開して勝負を決めようとする場面などで活躍します。最後の手札ということであまり装備カードと縁が無いようなカードですが・・・。
ガーディアンデッキでは不安要素である攻撃力不足を補うための大事なカードです。

このカードは重力の斧−グラールが存在する時のみ召喚することができます。

重力の斧−グラール(装備)
装備モンスターの攻撃力は500ポイントアップする。
このカードがフィールド上に存在する限り、相手フィールド上モンスターは表示形式を変更する事ができない。

グラールはロックを掛けることもできるカード。使われると「意外に邪魔!」といった印象を受けます。

デッキ構成

このガーディアンはあまり装備カードを意識する必要の無いカードですね。突然現れて駄目押しの一撃をぶちかますタイプのカードです。
ところで、グラールは数少ない恐竜族モンスター。 恐竜族はストラクチャーデッキによってかなりの強化が図られたためデッキがかなり作りやすくなっています。
グラールで展開した後にテールスイングを使ってやれば突破口を開くことができるでしょう。また、大進化薬を使ってやれば生け贄無しで召喚が可能になります。

テールスイング
自分フィールド上に表側表示で存在するレベル5以上の恐竜族モンスター1体を選択して発動する。
相手フィールド上に存在する裏側表示モンスターまたは選択した恐竜族モンスターのレベル未満のモンスターを合計2体まで選択し、持ち主の手札に戻す。

大進化薬
自分フィールド上の恐竜族モンスター1体を生け贄に捧げて発動する。
このカードは発動後(相手ターンで数えて)3ターンの間フィールド上に残り続ける。
このカードがフィールド上に存在する限り、恐竜族モンスターの召喚に生け贄は必要なくなる。

化石発掘で墓地からの蘇生は可能ですし(もちろんグラールが場にあることが条件ですが)、奇跡のジュラシック・エッグでデッキからサーチすることも可能です。

デッキサンプル:

モンスター 魔法
上級
ガーディアン・グラール×3
氷帝メビウス

下級
賢者ケイローン
ウェポンサモナー×2
ハイドロゲドン×3
魔導戦士 ブレイカー
クリッター
暗黒プテラ×2
召喚僧サモンプリースト
名工 虎鉄
聖なる魔術師
奇跡のジュラシック・エッグ×2
 

サイクロン
スケープ・ゴート
テールスイング×2
ライトニング・ボルテックス
強奪
光の護封剣
重力の斧−グラール×3
手札抹殺
早すぎた埋葬
大嵐
天使の施し
抹殺の使徒
 
リビングデッドの呼び声
化石発掘×2
激流葬
聖なるバリア−ミラーフォース−
大地震
 

戻る