EOJ-JP049

ライフチェンジャー
お互いライフポイントに8000ポイント以上の差があった場合に発動する事ができる。お互いライフポイントは3000ポイントになる。

このカード。ポイントは上げて落とせ!

8000ポイントの差を生じさせる方法は2つ。

 

自分のライフを減らす

ここでは一気に大量のライフを減らすことが出来るカードを取り上げます。

神の宣告
ライフポイントを半分払う。魔法・罠の発動、モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚のどれか1つを無効にし、それを破壊する。

デビル・フランケン
5000ライフポイントを払う。自分の融合デッキから融合モンスター1体をフィールド上に攻撃表示で特殊召喚する。

光の護封壁
発動時1000単位でライフポイントを払う。払った数値以下の攻撃力を持つ相手モンスターは攻撃できない。

異次元からの帰還
ライフポイントを半分払う。ゲームから除外されている自分のモンスターを可能な限り自分フィールド上に特殊召喚する。エンドフェイズ時、この効果によって特殊召喚されたモンスターを全てゲームから除外する。

これらの共通した特徴は自分への圧倒的な利益。
この利益を得ること自体がライフチェンジャー の発動トリガーになると思うとすごいことですね。

相手を回復

成金ゴブリン
デッキからカードを1枚ドローする。相手は1000ライフポイント回復する。

真実の眼
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手は手札を公開し続けなければならない。相手はスタンバイフェイズ時、手札に魔法カードがある限り1000ライフポイント回復する。

恵みの雨
お互いは1000ライフポイント回復する。

燃える藻
このカードが墓地に送られた時、相手は1000ライフポイント回復する。

ソウルテイカー
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を破壊する。この効果によって破壊した後、相手プレイヤーは1000ライフポイント回復する。

強奪
このカードを装備した相手モンスターのコントロールを得る。相手のスタンバイフェイズ毎に、相手は1000ライフポイント回復する。

これらのカードの特徴は相手のライフを回復させるのと引き換えに自分に利益を与えること。
これらの代償も自分に還元されることになります。

デッキ構成

・三原式を応用し、サイバーポッドを回転。手札にカードを集める。
・その間に燃える藻、恵みの雨、成金ゴブリン、ソウルテイカーを使用し相手のライフを回復させ、光の護封壁、デビル・フランケンを使用し自分のライフを減らす。ちなみに、デビル・フランケンで召喚した融合モンスターは最後まで使うのでこいつは最終的に使わないと駄目ね。
・ライフチェンジャーを発動。相手のライフを3000に。
・カタパルト・タートルの効果で先にデビル・フランケンで召喚した青眼の究極竜、デビルフランケン及び自分を飛ばす。

・・・ちょっと無理があったか?まぁ、こんなことも考えれるってことで。どうせ専門外なのでどうでもいいっす。

デッキサンプル:

モンスター 魔法
上級
カタパルト・タートル
おろかな埋葬×2
ソウルテイカー
遺言状
王家の神殿×3
強欲な壺
恵みの雨
月の書
手札抹殺
成金ゴブリン×2
浅すぎた墓穴×3
早すぎた埋葬
太陽の書×3
打ち出の小槌×3
魔法石の採掘×3
名推理×2
ライフチェンジャー×2
光の護封壁×3
無謀な欲張り
下級
サイバーポッド
メタモルポット
デビル・フランケン
燃える藻×2