SD7-JP016

断層地帯(フィールド)
守備表示の岩石族モンスターが攻撃された場合、攻撃モンスターのコントローラーが受ける戦闘ダメージは倍になる。

荒野の果てに

岩石族モンスターの専用フィールドが登場。願わくばもっと多くの特殊地形が出回って欲しいものです。
イラスト的にはグランドキャニオンあたりをイメージした感じですね。間違っても中国のタワーカルストではないと思います。地形の出来方からフランスのケスタ地形とも違います。U字谷でも・・・ないと思うんだけど。
まぁ断層なんだから・・・内的営力で作られてないとおかしいのか。

効果

「もはやこれが出来なきゃ語れない!」

それ即ち、「アステカって4倍になるんですか?」

結論
・・・無理!※クロスカウンターもムリ。駄目じゃん。

◇守備力の高い岩石族モンスター

3000〜 磁石の戦士マグネット・ヴァルキリオン、守護神エクゾード、迷宮壁−ラビリンス・ウォール−
2000〜 岩石の巨兵、守護者スフィンクス、クリオスフィンクス、モアイ迎撃砲、サンドモス
1000〜 磨破羅魏、番兵ゴーレム
特殊 ロストガーディアン

とまぁそれっぽく並べてみたわけですが・・・。実はこのカードにはかなりのネックが存在します。それは、このカードの「反射ダメージを倍にする」という効果そのものなのです。

本来、反射ダメージは奇襲的な要素を含むものでした。守備力の高いものを出し相手を罠にはめる。その行為はさりげなく行ってこそ相手の油断に付け入ることが出来るのです。
ところが、このフィールドを出してしまうと相手に「自分は反射ダメージを狙っている」と言っているようなもの。裏守備表示で岩石族を出しても相手は攻撃してくれないでしょう。
ましてや守備力の高い表守備の岩石族に攻撃する馬鹿はいないでしょうから、このカードの効果を最大限に発揮するには相手が単純、例えばゲームのコンピューターのようなものでなければ真価を発揮することは出来ません。

真価を発揮するには

ではこのカードの使い道はないのでしょうか。実は2通りの方法があります。

1つは相手の攻撃力、もしくは自分の守備力を上げる方法。収縮などを使い相手を罠にはめることで守備力の低いモンスターで断層地帯の効果を発揮することが出来ます。この場合は相手に「相手モンスターのほうがこちらより攻撃力が高い」とわからせたほうが成功率は増すはず。あくまでこちらが表守備状態の守備力の低い岩石族であることが大切。

2つ目は「自分は反射ダメージを狙っている」と言っていることを利用する方法です。
こちらが裏守備で出せば相手は必ずそれが守備力の高いモンスターだと思うはず。すると相手は攻撃し躊躇します。それを応用してやれば相手の攻撃から守備力の低いようなモンスターを守ることも可能なわけです。攻撃を抑えれば反転召喚で効果を発揮するカードも使いやすくなるはず。
相手の心理の裏を突く。なんて心理的なカードなんでしょう。

デッキ構成

せっかくのフィールドカードですが、プレイしているのが人間である以上性能をフルには発揮できない。哀れなカードですね。
断層地帯の抑止力がいかほどのものかさっぱりわからん。

デッキサンプル:

モンスター 魔法
上級
地帝グランマーグ×2
守護者スフィンクス
キャッスル・ゲート
サイクロン
スケープ・ゴート
テラ・フォーミング
ブラック・ホール
強奪
強欲な壺
光の護封剣
収縮×3
早すぎた埋葬
大嵐
断層地帯×2
地砕き
抹殺の使徒
撲滅の使徒
リビングデッドの呼び声
激流葬
旅人の試練×2
マジック・ドレイン
下級
グレイブ・オージャ×2
同族感染ウィルス
魔導戦士 ブレイカー
伝説の柔術家×2
グレート・スピリット
ブロックマン
クリッター
番兵ゴーレム×3
ガーディアン・スタチュー
ステルス・バード