ひーた!ひーた!
風邪ひーた。狸ひーた。ピンチヒーター。
いつの間にか4人の中でお気に入りになっていた火霊使いヒータさん。
別にツンデレがいいってわけではないんですけどね。というか今書いているのどう見てもカードゲームのサイトで書く単語じゃないな・・・。
申し訳ない。どうか多趣味の管理人を温かく見守ってやってください。
効果
◇リバース:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手フィールド上の炎属性モンスター1体のコントロールを得る。
攻守の低さから和睦の使者等でガードするのはセオリー。相手の場に炎属性を存在させるためにDNAを使うのもセオリー。
ヒータはリバース効果であるため、相手の抹殺の使徒には気を付けなければいけないのもセオリー。
ヒータが負けないために強化してやるのもセオリー?ヒータのお供にきつね火をデッキに入れるのもセオリー?
ポ○モンでロコンをパーティーに加えるのもセオリー?体にコロンをつけるのはセオリー?
ヒータを枕の下に入れて眠るのはセオリー。※フィクションです。
冗談はこれぐらいにしておきまして、実用的なコンボとしてはラヴァゴーレムを相手の場に召喚し、ヒータで持ってきて「紅」を使用しダメージを与えるというコンボがありますね。ヒータとしても(イラスト的にも)ぴったりな感じです。
火霊術−「紅」
自分フィールド上に存在する炎属性モンスター1体を生け贄に捧げる。
生け贄に捧げたモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
ヒータの効果はヒータが場に存在する限り有効な効果ですので、奪ったら生贄などにさっさと使用してしまった方が安心です。
むしろそのまま「ヒータ、装甲」と、変身してしまうのも十分にアリですね。
「鬼神覚声、ハァ〜〜〜ハァッ!!」
装甲声刃(アームドセイバー)が唸る!ネタがわからない人は置いてけぼり。
憑依装着−ヒータ/火/魔法使い/1850:1500/4
自分フィールド上の「火霊使いヒータ」1体と炎属性モンスター1体を墓地に送る事で、手札またはデッキから特殊召喚する事ができる。
この方法で特殊召喚に成功した場合、以下の効果を得る。このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
デッキ構成
デッキサンプル:
モンスター | 魔法 | 罠 |
---|---|---|
上級 溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム ヘルフレイムエンペラー 炎帝テスタロス |
サイクロン スケープ・ゴート ディメンション・マジック ブラック・ホール 強制転移 強奪 強欲な壺 光の護封剣 収縮×2 早すぎた埋葬 大嵐 地砕き 抹殺の使徒 |
DNA移植手術×2 リビングデッドの呼び声 火霊術−「紅」×2 激流葬 和睦の使者×2 |
下級 憑依装着−ヒータ×3 同族感染ウィルス 魔導戦士 ブレイカー 炎を支配する者 UFOタートル×2 ならず者傭兵部隊 クリッター 火霊使いヒータ×3 聖なる魔術師 きつね火 |