PTDN-JP008

ユベル−Das Extremer Traurig Drachen/闇/悪魔/0:0/12

このカードは通常召喚できない。「ユベル−Das Abscheulich Ritter」の効果でのみ特殊召喚できる。このカードは戦闘によっては破壊されない。表側攻撃表示で存在するこのカードが相手モンスターと戦闘を行った場合、ダメージステップ終了時に相手モンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与え、そのモンスターを破壊する。このカードが戦闘を行う事によって受けるコントローラーへの戦闘ダメージは0になる。

第3形態

ユベル第3形態。 その姿は更に進化し、まるでグ○ンラガンに登場したガンメンのように気味の悪いフェイスが胸元に現れ、本体の頭も追加されている。

 

効果

このカードは通常召喚できない。「ユベル−Das Abscheulich Ritter」の効果でのみ特殊召喚できる。

第2形態と同じくデッキ、墓地、手札すべてから特殊召喚することができる。そのため、デッキに1枚詰め込むだけで何度でも進化することができるのが魅力だ。

このカードは戦闘によっては破壊されない。
表側攻撃表示で存在するこのカードが相手モンスターと戦闘を行った場合、ダメージステップ終了時に相手モンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与え、そのモンスターを破壊する。
このカードが戦闘を行う事によって受けるコントローラーへの戦闘ダメージは0になる。

第3形態にしてようやくユベルシリーズ共通の効果にも変化が現れた。
受身の戦闘ダメージ反射から、自身が攻撃した場合にもダメージが返るように変更され、さらに戦闘を行ったモンスターを破壊できるようになった。
その代わり、フィールド上のモンスターを全破壊する強力効果は失われており、総合的な能力で見ると弱体化してしまったともとれる。

また、次の進化が存在しないということもあり、非常に討たれ弱い存在になってしまったのも残念なところ。もう少し全体的にパンチの効いた効果が欲しかったというのが実際のところ。
長く活躍させるためには闇の幻影や神の宣告などでユベルを守る必要がありそうだ。

デッキ構成

今回のサンプルは魔族召喚師を採用したデュアル経由のデッキ。また、ダークファミリアと召喚制限−猛突するモンスターで強引にユベルに攻撃させるという戦術も採用した。

デッキサンプル:

モンスター 魔法
上級
溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム
混沌の黒魔術師
魔族召喚師×2
ダーク・クリエイター
ユベル−Das Extremer Traurig Drachen
ユベル−Das Abscheulich Ritter
ユベル×2
クロス・ソウル
サイクロン
強制転移
光の護封剣
思い出のブランコ×2
終焉の焔×3
洗脳−ブレインコントロール
手札断殺×2
早すぎた埋葬
大嵐
貪欲な壺
リビングデッドの呼び声
激流葬
召喚制限−猛突するモンスター
聖なるバリア−ミラーフォース−
下級
デーモン・ソルジャー×2
魔導戦士 ブレイカー
終末の騎士×2
キラー・トマト×3
クリッター
ダークファミリア×2

下は強引にゼータ帝に組み込んだパターン。

デッキサンプル:

モンスター 魔法
上級
混沌の黒魔術師
ゼータ・レティキュラント×3
邪帝ガイウス×3
ダーク・クリエイター
ユベル−Das Extremer Traurig Drachen
ユベル−Das Abscheulich Ritter
ユベル×2
おろかな埋葬
クロス・ソウル
サイクロン
強制転移
手札断殺
終焉の焔×3
洗脳−ブレインコントロール
早すぎた埋葬
大嵐
抹殺の使徒
リビングデッドの呼び声
闇次元の解放
激流葬
次元幽閉×2
聖なるバリア−ミラーフォース−
下級
D.D.アサイラント×2
異次元の女戦士
終末の騎士×2
キラー・トマト×2
次元合成師
クリッター
黄泉ガエル