遊戯王☆SELF-DISINTEGRATION

 


PTDN-JP066

ヘイト・バスター

自分フィールド上に表側表示で存在する悪魔族モンスターが攻撃対象に選択された時に発動する事ができる。相手の攻撃モンスター1体と、攻撃対象となった自分モンスター1体を破壊し、破壊した相手モンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。


うわぁぁぁ〜!!

左遷された深淵の冥王の恨みが爆発し、冥界の魔王 ハ・デスに下克上。爆弾を持って殺害を試みた。
これが世に言う”焼きビーフンの変”である。・・・ごめん、なんかごめん。

今思えば、この事件でハ・デスは死んだんだなぁ<ハ・デス、アンデットでリメイクの理由?

効果

自分フィールド上に表側表示で存在する悪魔族モンスターが攻撃対象に選択された時に発動する事ができる。
相手の攻撃モンスター1体と、攻撃対象となった自分モンスター1体を破壊し、破壊した相手モンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。

久しぶりに登場した悪魔族専用サポートカード。自分のモンスターを守ることができるわけではなく、相手を巻き込んだ自爆を行い、後は一方的な破壊輪として機能する。
非常にポピュラーな種族のサポートではあるが、個々の能力が高すぎるため種族で統一されることが少なく、悪魔族がピンでしか入らない環境では逆に使いにくい感がある。
ほぼ同じような効果で、すべての種族で使うことができる
カオス・バーストですら使われないのに、ヘイト・バスターが果たして人々の意識に存在しているのかは甚だ疑問だが、その分意外性はありそうだ。

◇悪魔族例

悪魔族で固められたアーキタイプには当然、投入の余地がある。
ポピュラーなところではデーモンや暗黒界、E-HEROといったところだろうか。他にも、悪魔族モンスターを展開できるクリボー+増殖や
幻銃士、終焉の焔、トーチ・ゴーレムなどがあるとより一層使いやすいだろう。
攻撃対象に選択された悪魔族モンスターを生け贄に捧げるのではなく、”破壊する”というのがこのカードの最大の特徴であり、メリットなのだろう。”生け贄”だとトークンと組み合わせることができない場合が多いからね。
効果使用済みのファントム・オブ・カオス、闇王プロメティス、死霊操りしパペットマスター、ジャイアント・オークなどの処理にもオススメ。

デッキ構成

デッキサンプル:

モンスター 魔法
上級
幻魔皇ラビエル
トーチ・ゴーレム×2
冥府の使者ゴーズ
暗黒界の武神 ゴルド×3
死霊操りしパペットマスター

下級
ゴブリンエリート部隊×3
ディスクライダー
E-HERO ヘル・ゲイナー
ニュードリュア×2
幻銃士×2
クリッター
ファントム・オブ・カオス
 

サイクロン
暗黒界の取引
強制転移×2
光の護封剣
死者蘇生
手札抹殺
終焉の焔
洗脳−ブレインコントロール
早すぎた埋葬
大嵐
抹殺の使徒
貪欲な壺
 
カオス・バースト×2
ヘイト・バスター×3
激流葬
聖なるバリア−ミラーフォース−
魔のデッキ破壊ウイルス
 

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