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ガード・オブ・フレムベル/炎/ドラゴン/100:2000/1/チューナー

炎を自由に操る事ができる、フレムベルの護衛戦士。灼熱のバリアを作り出して敵の攻撃を跳ね返す。

ガード

フレムベルシリーズのチューナーモンスターの1枚。
炎、ドラゴンというジャンルでのチューナーは炎龍についで2体目。レベルの差はあまりないが、攻守の特徴など対極の部分がいくつか見受けられる。

チューナー

レベル1チューナーは組み合わせ方が難しいが、ガード・オブ・フレムベルは守備力が高く壁として場に残りやすいためじっくりとシンクロ召喚の手順を踏むことができる。

レベル5のシンクロモンスターならレベル4との組み合わせで簡単に召喚することができるが、フレムベル・ウルキサスも含まれているレベル6の段階において最小で済ますためにはレベル5の上級モンスターが必要になる。
その場合は
暗黒界の軍神 シルバ暗黒界の武神 ゴルドサイバー・ドラゴン、THE トリッキーなどと組み合わせてやるとよいだろう。
レベル8以上のシンクロ召喚をする場合は召喚に必要なモンスター数が複数であれば
レベル1チューナーはレベル調整として役に立つが、単数のケースでは逆にモンスターを消費したり、レベルの高いモンスターを必要としてしまうため効率はよろしくない。採用はデッキの方針とモンスターのレベル分配が大きく関わることになりそうだ。

ガード・オブ・フレムベル

このモンスターの特徴はやはり低レベルやバニラの専用カードを利用できることだろう。同じ低レベルバニラチューナーのウォーター・スピリットとも属性的に対極の位置に存在しており、デッキの方向性は大きく変わってくることだろう。

決戦の火蓋による特殊召喚、思い出のブランコ、正統なる血統、魂を呼ぶ者によるリアニメイト、闇の量産工場による回収は全バニラに共通して言えることだが、低級枠では更に魔の試着部屋や人海戦術によるデッキからの特殊召喚、オーバーリミットによる蘇生などのギミックを組み込むことができる。

自身はリクルーターで召喚しやすい使用であるし、あらゆる方法でモンスターを展開することができれば効率よくシンクロ召喚を行うことが可能になるだろう。

デッキ構成

デッキサンプル:

モンスター

魔法
上級
混沌の黒魔術師
邪帝ガイウス×2
氷帝メビウス
風帝ライザー
雷帝ザボルグ×2
サイクロン
ライトニング・ボルテックス
光の護封剣
死者蘇生
戦線復活の代償×2
洗脳−ブレインコントロール
早すぎた埋葬
大嵐
魔の試着部屋×3
黙する死者×2
貪欲な壺
凡人の施し×2
激流葬
聖なるバリア−ミラーフォース−
下級
ダーク・ヴァルキリア
チューン・ウォリアー×3
仮面竜×2
炎龍
海皇の長槍兵×2
ジャンク・シンクロン×2
ガード・オブ・フレムベル×3