X−セイバー アナペレラ/地/戦士/1800:1100/4

華麗な攻撃と冷静な判断で戦場を舞う、X−セイバーの女戦士。時に冷酷なその攻撃は敵に恐れられている。

アナペレラ

胸にを2つぶら下げた、X−セイバー ガラハドと並ぶX−セイバーの貴重なアタッカー。口元のホクロがとってもセクシーだ。

※ぶっちゃけスイカのくだりを書きたいがために考察した。

X−セイバー

というわけで、別に書くことがない。このままではただのセクハラで終わってしまう。困った。とりあえずグダグダ徒然なるままに書き綴りたいと思う。興味がない人は以下のすべてを読み飛ばしていただいても全くかまわない。

このカードはただのノーマルカードであるが、数の少ないX−セイバーの貴重な1枚であることに間違いない。
以前の
総剣司令 ガトムズでは対応カードとしてセイバーザウルスをアタッカーとして採用しているが、やっぱりそれではデッキとして恰好がついていない。X−セイバー アナペレラはザウルスと違い攻撃力は100下がってしまうが、ビジュアル的にもデッキとしてもこちらを採用しない理由はないだろう。

このカードを見てわかるように今回のX−セイバーは戦士族に重点を置かれている。増援によりサーチできることはX−セイバーデッキにとって重要な要素であることは間違いないし、戦士族タッチの大きな決め手になるだろう。これでよりデッキに深みが出るはずだ。

また、X−セイバーの枠を飛び越え、バニラの戦士族という点でもこのカードは貴重な存在だ。これまで下級戦士族では”闇魔界の戦士 ダークソード”の1800を筆頭に、その他は1700以下とイマイチ伸び悩みの面があった。
1800枠が2枚に増えたことにより、戦士族バニラデッキを組む際には重宝されることになるだろう。・・・そんな機会があるのなら。

 

色々書いたが、まぁイラストが好みだからいいじゃない。そんなお話。