DT06-JP039

レアル・ジェネクス・ヴィンディカイト/風/機械/2400:1000/8

「ジェネクス」と名のついたチューナー+チューナー以外の風属性モンスター1体以上
相手はこのカードを攻撃対象に選択する事はできない。このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、自分のデッキから「ジェネクス」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。

ヴィンディカイト

次世代ジェネクスの2体目シンクロモンスター。あまりかっこよくない・・・。

 

効果

「ジェネクス」と名のついたチューナー+チューナー以外の風属性モンスター1体以上

DT06で新たに加えられたレベル1のチューナー”レアル・ジェネクス・オラクル”により、ジェネクス内の組み合わせも複雑化してきたように見える。
ジェネクス内での風属性モンスターはレベル4と3に集中しており、オラクルを用いた組み合わせは1+3+4もしくはオラクル+
ウィンドファーム・ジェネクスということになる。レアル・ジェネクス・ターボ(レベル4)でオラクルをサーチ→オラクルの効果で特殊召喚という流れが組めることを考えると、前者のほうが現実味がありそうだ。

レベル2チューナーのレアル・ジェネクス・コーディネイターの場合は神禽王アレクトールと、レベル3チューナーのジェネクス・コントローラーはTHE トリッキーとの組み合わせといったようにその他のチューナーではジェネクスにこだわらないほうが無難そうである。

相手はこのカードを攻撃対象に選択する事はできない。
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、自分のデッキから「ジェネクス」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。

勝てる戦闘のみをチョイスして手札を増やすことができる。ガリトラップ−ピクシーの輪−を使えばロックも可能ということか。
能力的にはこれ以上サーチがあっても・・・と悲観的になってしまいそうだが、
ウィンドファームとの役割が完全に別ベクトルなので、2体を使いこなせばそれなりに戦えそう。
ただもたもたしていると
キメラテック・フォートレス・ドラゴンに食われる可能性もあるので、積極的に戦闘を行っていく必要はありそうである。

デッキ構成

デッキサンプル:

モンスター

魔法
上級
アームド・ドラゴン LV7×2
アームド・ドラゴン LV5×2
THE トリッキー
サイクロン
リミッター解除
レベルアップ!×2
光の護封剣
死者蘇生
洗脳−ブレインコントロール
大嵐
団結の力
突進×2
貪欲な壺
ガリトラップ−ピクシーの輪−×2
トラップ・スタン×2
激流葬
聖なるバリア−ミラーフォース−
奈落の落とし穴×2
下級
ジェネクス・ブラスト×2
レアル・ジェネクス・アクセラレーター
レアル・ジェネクス・ターボ×2
ジェネクス・コントローラー×2
ジェネクス・ワーカー×2
アームド・ドラゴン LV3×2
レアル・ジェネクス・オラクル×2
ジェネクス・パワー・プランナー
レアル・ジェネクス・コーディネイター