遊戯王☆SELF-DISINTEGRATION

 


TDGS-JP025

ライトロード・プリースト ジェニス/光/魔法使い/300:2100/4

「ライトロード」と名のついたカードの効果によって自分のデッキからカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時、相手ライフに500ポイントダメージを与え、自分は500ライフポイント回復する。


ジェニス

新に登場したライトロードのオネーサマ。
ライトロードでは初となる守備モンスターであり、ライトロードでは3枚目となる魔法使い族モンスターというポジション。

 

効果

「ライトロード」と名のついたカードの効果によって自分のデッキからカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時、相手ライフに500ポイントダメージを与え、自分は500ライフポイント回復する。

ジェニスはその他ライトロードと異なり、自身には墓地にカードを送る効果はない。その他ライトロードに依存するという点でライトロード・ウォリアー ガロスと立ち位置は同じといえる。
といっても墓地にカードが送られる毎に効果が発動できるわけではなく、総じてそのターンに1度でも墓地に送られれば1ターンに1度発動できる、というレベル。効率はそこまで良いとは言えないが、環境が整えば毎ターンライフ差が1000生まれていくのは大きい。個人的にはわずか500でもダメージソースが含まれているのがグッド。いや、この外見じゃライフ回復オンリーでも不思議じゃないし。
対象となるカードはモンスターに限らず、ライトロード・バリアなど罠カードでも条件を満たすことができる安心仕様。

攻撃力が極端に低いモンスターなので、即使用したい場合はディメンション・マジックで特殊召喚したり、閃光のイリュージョン、ルミナス等で墓地から特殊召喚したり、ライトロード・バリアで防御手段を準備したり、といった方法を取ることが必要不可欠。これだけあれば十分だがね。

デッキ構成

シリーズ系でこういう付加価値効果を持つモンスターって、大抵がそのカード自身がシリーズ枠に組み込まれていなかったりするんだよなぁ(例:剣闘獣→スパルタクァの呪術師)。
そう思うと、あまり派手なアドバンテージを得れるカードではないものの付加価値カードとしては優秀なほうではないだろうか。

デッキサンプル:

モンスター 魔法
上級
裁きの龍×2
混沌の黒魔術師
ライトロード・エンジェル ケルビム
神聖なる魂×2
ライトロード・ドラゴン グラゴニス×2

下級
ライトロード・ビースト ウォルフ×2
ライトロード・ウォリアー ガロス×2
ライトロード・パラディン ジェイン×2
創世の預言者
放浪の勇者 フリード×2
ライトロード・マジシャン ライラ
シャインエンジェル×2
ライトロード・サモナー ルミナス×2
ライトロード・プリースト ジェニス×2
ライトロード・ハンター ライコウ×2
究極封印神エクゾディオス
 

D・D・R
サイクロン
ソーラー・エクスチェンジ×3
ディメンション・マジック×2
ライトニング・チューン
ライトニング・ボルテックス
ライトロード・レイピア
光の護封剣
死者蘇生
早すぎた埋葬
大嵐
抹殺の使徒
貪欲な壺×2
ライトロード・バリア×2
激流葬
聖なるバリア−ミラーフォース−
閃光のイリュージョン×2
 

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