ドラグニティナイト−ガジャルグ/風/ドラゴン/2400:800/6

ドラゴン族チューナー+チューナー以外の鳥獣族モンスター1体以上
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動する事ができる。自分のデッキからレベル4以下のドラゴン族または鳥獣族モンスター1体を手札に加え、その後手札からドラゴン族または鳥獣族モンスター1体を捨てる。

ガジャルグ

DTの攻略本付録。1,2は既存カードが特典だったが、3冊目は新規カードに。ドラグニティは登場段階から優遇されているので期待大だぜ。

 

効果

ドラゴン族チューナー+チューナー以外の鳥獣族モンスター1体以上

ドラグニティナイト−ゲイボルグとはレベルも組み合わせも全く同じなので、上手く使い分けてください、ということらしい。現段階では改めて書くこともないので、ゲイボルグ参照。

1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動する事ができる。
自分のデッキからレベル4以下のドラゴン族または鳥獣族モンスター1体を手札に加え、その後手札からドラゴン族または鳥獣族モンスター1体を捨てる。

ゲイボルグがパンプアップで戦闘を担っていたのに対し、こちらはサーチ専門。攻撃力も2400あるので、安心して使うことができそうである。サーチ対象はドラグニティのみならず、下級のドラゴンまたは鳥獣とメチャクチャ範囲が広い。あくまで手札のカードとの入れ替えなので枚数的にはアドバンテージにならないが、ドラゴンも鳥獣も墓地に落ちた後のサポート手段が豊富なので、この行為は間違いなく有益である。
例えば、ドラゴン族なら
真紅眼の飛竜やフレムベル・ドラグノフは墓地でそのまま使用することができるし、デコイドラゴンを引っ張ってきて手札の上級を墓地に落とすのもいい。F・G・Dをスムーズに召喚するにも一役買ってくれるはず。
鳥獣族では
BF−大旆のヴァーユなどが墓地で発動できるカードとして当てはまる。制限カードの剣闘獣ベストロウリィやデッキの格となるハーピィ・レディなどは是非サーチしたいカード。D.D.クロウを3枚積みしてぶん回すとかはあるのかなぁ。

デッキ構成

デッキサンプル:

モンスター

魔法
上級
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン×2
BF−漆黒のエルフェン
BF−暁のシロッコ
サイクロン
ライトニング・ボルテックス
ワン・フォー・ワン
禁じられた聖杯×2
死者蘇生
手札抹殺
大嵐
貪欲な壺×2
激流葬
聖なるバリア−ミラーフォース−
奈落の落とし穴×3
風霊術−「雅」×2
下級
真紅眼の飛竜×2
ドラグニティ−ドゥクス×3
BF−月影のカルート×2
BF−疾風のゲイル
ドラグニティ−レギオン×2
デブリ・ドラゴン
ドラグニティ−ブラックスピア×2
BF−大旆のヴァーユ
ドラグニティ−ファランクス×2
ドラグニティ−トリブル×2
シールド・ウィング