No.56 ゴールドラット /獣/(1)/エクシーズ

レベル1モンスター×3
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。自分のデッキからカードを1枚ドローし、その後手札を1枚デッキに戻す。

ATK/500:DEF/600

56

週刊少年ジャンプ付属のナンバーズ。思いっきり機械ボディなのに獣族らしい。

 

効果

レベル 1モンスター×3

ランク1のモンスターはこのパターンが定番らしい。素材の数から、能力は3回使うことができるのだが、あまりにスペックが乏しいため運用が面倒。クローザー・フォレストで攻撃力を上げたり、神聖なる森で戦闘破壊を回避するなどの工夫が必要であえる。
獣族での素材収集に言及すると、金華猫によるサルベージ、魔轟神獣チャワや魔轟神獣ペガラサスの特殊召喚、モジャ、キーマウスの回収、リクルート効果と使いやすいモンスターばかり。また、バニラのバニーラはトライワイトゾーン で墓地から同時召喚できる。

1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
自分のデッキからカードを1枚ドローし、その後手札を1枚デッキに戻す。

正直3体構成と能力が釣り合うモンスターがどこまでいるのか疑わしい・・・。ただのドロー効果だけならサイバー・ヴァリー使えば十分なわけだし。その点No.83 ギャラクシー・クィーンや巨星のミラは工夫されてたなぁと思うわけで。
一応フォトンシリーズを扱うカイトのカードなので、フォトン・ベールや
No.10 白輝士イルミネーターと同じような感覚で使うことになるのだが、シリーズとしてはまだまだ中途半端であるため、真価を発揮できるかは今後の展開によりそう。