遊戯王☆SELF-DISINTEGRATION

ブレードで六武衆を展開する

今回登場した紫炎率いる六武衆。これらのカードは互いに存在していなければ効果を発動することができないため、なかなかどうして使いこなすのが難しいシリーズだ。
そこで今回はエアーブレードなどで使われる加速の技術を応用し、すばやい展開で効果を有意義に使用するデッキを作成することにする。（神剣−フェニックスブレード参照）

　

六武衆

六武衆は自分と同じ名前以外の六武衆がいれば効果を使用することができる。つまり、各カードを積みすぎるとダブって効果を使用することができない可能性も出てくる。
もともとこのデッキではモンスター数は少ないので、攻撃力面でも効果面でもアタッカーとして使用することができる六武衆−ザンジを軸として、そのほかのカードは1枚採用にした。ターボをかければデッキからでも異次元からでも呼びよすことができるので問題は無い。また、今回はブレード利用法として召喚僧サモンプリーストを採用した。

六武衆−ザンジ
自分フィールド上に「六武衆−ザンジ」以外の「六武衆」と名のついたモンスターが存在する限り、このカードが攻撃を行ったモンスターをダメージステップ終了時に破壊する。このカードが破壊される場合、代わりにこのカード以外の「六武衆」と名のついたモンスターを破壊する事ができる。

　

切り札である大将軍　紫炎も名推理やモンスターゲートで召喚しやすくなっている。もちろん、次元融合で展開してしまえば自分の効果で手札から特殊召喚も簡単だ。

大将軍　紫炎
自分フィールド上に「六武衆」と名のついたモンスターが２体以上存在する場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる。このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手プレイヤーは１ターンに１度しか魔法・罠カードの発動ができない。このカードが破壊される場合、代わりにこのカード以外の「六武衆」という名のついたモンスターを破壊する事ができる。

戻る