ライトランプル
ライトロードを他シリーズに利用してみる企画。
今回は幻獣シリーズとの組み合わせ。参照
幻獣シリーズには幻獣クロスウィングや幻獣サンダーペガスという墓地で発動するモンスターも多く、それらは光属性で構成されていることからデッキを固めやすい、ということで今回の構成に至った。
戦術はライトロードの墓地コストで幻獣を墓地に落とし、幻獣ワイルドホーンを強化して戦うという単純なもの。墓地に落ちるカードは制御できないので、死者転生やダッカー、サイバー・ヴァリーなどのカードによって一度手札やデッキに戻すことを前提にしている。
デッキ名であるライトランプルはそのトランプル(貫通効果)の名の通り、ライトロード・ドラゴン グラゴニス、幻獣ワイルドホーンの2大貫通モンスターが由来となっている。これだけではデッキとして層が薄いので、獣戦士族の起用ということから獣神機王バルバロスUrを取り入れてみた。
幸い、というか狙っているのだが、ダッカー、サイバー・ヴァリーの機械族も存在しており、何よりそれらを墓地に送る構成になっているために特殊召喚は十分に可能だ。
バルバロスUrはスキルドレイン無くして戦闘ダメージを与えることはできないが、今回はその高い攻撃力をフォースによってライトロード・ドラゴン グラゴニス、幻獣ワイルドホーンなどの貫通モンスターにコンバートし膨大な貫通ダメージを与えるという手法をとっている。
当然、裁きの龍の一掃後に召喚し、コンバートしてやれば巨大なダイレクトダメージも狙うことができる。デッキはライトロードということで50枚仕様。
デッキ構成
ライトランプル
モンスター | 魔法 | 罠 |
上級 獣神機王バルバロスUr×2 裁きの龍 神聖なる魂 ライトロード・ドラゴン グラゴニス×3 下級 |
サイクロン スケープ・ゴート ソーラー・エクスチェンジ×3 フォース×3 ライトニング・ボルテックス 死者蘇生 死者転生 手札断殺 早すぎた埋葬 増援 大嵐 貪欲な壺×2 |
異次元からの帰還 激流葬 聖なるバリア−ミラーフォース− 閃光のイリュージョン×2 |