今回の改訂は”うん、そうだね”と”えー、あーそう!?”が見事に入り混じっている感じ。
ダーク・ダイブ・ボンバーは当然すぎてインパクトは全くないけど、死デッキと死者蘇生⇔リビングデッドの呼び声 は結構意外。個人的にはリビデ枠には代用カードが豊富にあるんだから、今更復活されてもなぁ・・・と思う(いや、もちろん使うけどさ)。装備カードがいろいろ盛り上がってるので、なんか代わりの蘇生カード出てきてもいいかなぁとも。
制限枠は猫、サモプリなんかの展開力を持ったカードとゲイル、寒波なんかの現環境のキーが軒並みってとこか。ここらは意外性はないけど、新たな儀式サポートでブームが起こるのを見越してなのか、終焉の王デミスがいきなり入っているのが予想外かな。これまでの経験が見事にフィードバックされてる感じですね。
後、1枚だけ挿した神の宣告にどれだけ意味があるのん?とか。個別カウンターの使用を推奨してるんだろうか。黒薔薇は・・・。
準制限枠はカオス・ソーサラーと馬頭鬼がここに来て良かったのか、その1点に尽きる。
解除枠でまず思うのは森の番人・バブーンの評価の落ち方が半端ないってことか。正直使いにくさはどうにかして欲しいレベルなのよねぇ。
それともう一つ、ブレイカーが解除される日が来るとは思わなかった・・・。確かにウチのサンプルでも”邪魔だから”といってオミットすることが多くなってたけど、それはどちらかというと制限⇔禁止を行き来して安定していなかった、という背景事情があったからで。
まさかの3枚積みOK・・・ちょっと、そんなにたくさんのデッキにぶち込めるほど持ってないよ!?店売り値段も高騰してるんだろうなぁ。