今回の改訂は予想できる範囲内。正直「改訂になったけど増やしたくない」カードも多いですね。ならずを2枚入れるかはすごく微妙。
カオス・ソーサラーの飛び級禁止化によってカオスが事実上の封印。1枚ぐらい残す余地はあったのかもしれないけど、これがマンネリをぶっ潰すということなら頷けてしまう。
血の代償が制限というのは実はちょっと困るのだけれど、最近は上級サポートも多いだろうし、血の代償を複数積みしなくてもいけると言えばいけますし、どうにかなるだろ。
森の番人・バブーン、未来融合−フューチャー・フュージョンは流行対策に。まぁ妥当でしょう。ロックデッキがものすごく不運なのはもう気にしない方向で。
ヴィクトリー・ドラゴンと月読命は例のデッキを考えると入れ替えってことなのかな。
ライトニング・ボルテックス は3枚積みするのは酷だろうけど、だからといって今後もその行為が間違いであり続けるとは限らないと書いておこう(もちろん、なにか有能な使い方が現れる可能性を考えての話)。
今回の一つの焦点となったガジェだけど、商売するなら儲けるのは当然か。禁止になるわけがない。「結局商業主義か」なんて台詞は働き出してから口にしてくださいね。
まぁ流行を作るのはプレイヤー自身なんだから、ガジェを手に入れてそれを使おうとするかどうかもプレイヤー自身ってことで。
「気に入らないから絶対つかわねぇ!」ぐらいの根性があったほうが技術は向上すると思うよ。
もちろん、今まで使ったことが無いプレイヤーにとっては大きな楽しみにもなるわけだけど。それはそれで半年間楽しんでみるのもいいと思う。
それぞれに課題を見つけてスキルアップを図る期間って感じかな。