ニュートロン

LE13で加えられたジェネクス。DTでは第3弾からの使用が可能となっている。
えーと、Vジャンプが500円で、小為替が300円に手数料が100円、あと切手代80円。計980円か・・・。枚数のわりに値段が高いから1枚当たりも割高だなぁ。

　

効果

◇このカードが召喚に成功した場合、そのターンのエンドフェイズ時に自分のデッキから機械族のチューナー１体を手札に加える事ができる。

ジェネクスといえばサーチ。その土台は確かに受け継がれているようだ。手札に加えることができるタイミングがエンドフェイズなので、即座にアドバンテージとして手札コスト等の活用ができないように調整されている。
能力としてはエアーマンの超劣化版のようなノリだが、機械族アタッカーレベルのモンスターでこの手の能力を持ったモンスターはかなり珍しいので、機械族デッキ全般での採用が期待できる。
ただ、ジェネクスのサポートでは当てはまるものがないので、そういった専用要素に関しては今後のカードによるところが大きい。
　

◇機械族・チューナー

Ａ・Ｏ・Ｊ　サイクロン・クリエイター
ジェネクス・コントローラー
Ｃ・コイル
ニトロ・シンクロン
ターボ・シンクロン

ジェネクス・ニュートロン登場時に存在している機械族チューナーはこの5枚。レベルも1〜3と広く割り当てられている。
2枚のシンクロンチューナーが揃っているあたり、ジャンク・ウォリアー、ニトロ・ウォリアー、ターボ・ウォリアーの3種混合デッキには間違いなく需要がありそう。
ジェネクスデッキでは今後属性のバリエーションが増えればますます需要が増えてくるはず。
Ｃ・コイルに関しては、枚数の少ないＣデッキにはかなり嬉しい・・かも。ただ、ジェネクス・ニュートロンと組み合わせてもＣ・ドラゴンのレベルと合わないのでそこだけは注意しておきたい。まぁニトロ・シンクロン使えば問題なんだけどね。

デッキ構成

デッキサンプルｗｉｔｈC：

デッキサンプルｗｉｔｈシンクロン：