RGBT-JP024

コアキメイル・ドラゴ/風/ドラゴン/1900:1600/4

このカードのコントローラーは自分のエンドフェイズ毎に手札から「コアキメイルの鋼核」1枚を墓地へ送るか、手札のドラゴン族モンスター1体を相手に見せる。または、どちらも行わずにこのカードを破壊する。このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、光属性及び闇属性モンスターを特殊召喚する事はできない。

ドラゴ

コアキメイルシリーズのドラゴン族モンスター。

 

効果

このカードのコントローラーは自分のエンドフェイズ毎に手札から「コアキメイルの鋼核」1枚を墓地へ送るか、手札のドラゴン族モンスター1体を相手に見せる。
または、どちらも行わずにこのカードを破壊する。

独自の維持コストとして手札のドラゴン族を公開する方法が挙げられる。ドラゴン族をサーチする手段としては伝説の白石や虹の行方などがある。ただ、青眼の白龍も究極宝玉神も光属性、闇属性かつ、特殊召喚ルートがメインで扱われるモンスターなのでドラゴとの折り合いはそれほどよくないかもしれないが・・・。ドラゴン族デッキなら問題ない話なので、それほど気にすることでもない。

このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、光属性及び闇属性モンスターを特殊召喚する事はできない。

主要である光属性、闇属性の特殊召喚を封じることができる。これがあれば裁きの龍ダーク・アームド・ドラゴンなんてただの手札その1、その2にすぎない(ゾンビキャリアは墓地その1な)。永続的に発動していることが何よりも絶対条件なので、他のコアキメイルよりもしっかりと維持できるこうせいにする必要がありそうだ。
この効果を見ると、自分のコントロールするモンスターは光属性、闇属性以外が望ましいように見える。確かにその通りだが、展開そのものの始動キーとなりえる
召喚僧サモンプリーストやそもそも特殊召喚自体行うことができない光と闇の竜のようなカードも存在しており、一概に言えない部分も。
ま、それはさておき、ドラゴン族は
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンしかり冥王竜ヴァンダルギオンしかり、光属性、闇属性関連のモンスターがとにかく多い。その他属性のギミックではホルスシリーズ、アームドシリーズ、モンタージュ・ドラゴン竜の騎士スターダスト・ドラゴンなどがあげられる。どうせなら、どーせならコイツ等と一緒に使ったほうがデッキとして組みやすくはなる・・・はず。

デッキ構成

デッキサンプル:

モンスター 魔法
上級
ホルスの黒炎竜 LV8×2
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン
竜の騎士×2
マテリアルドラゴン
ホルスの黒炎竜 LV6×2
サイクロン
スケープ・ゴート
レベルアップ!×2
我が身を盾に×2
月の書×3
光の護封剣
死者蘇生
洗脳−ブレインコントロール
大嵐
抹殺の使徒×2
貪欲な壺
王宮のお触れ×2
神の宣告×2
下級
コアキメイル・ドラゴ×3
霞の谷の戦士×2
ホルスの黒炎竜 LV4×2
ドル・ドラ×2
炎龍
召喚僧サモンプリースト×2