TSHD-JP002

BF−逆風のガスト/闇/鳥獣/900:1400/2

自分フィールド上にカードが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる。このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手モンスターが自分フィールド上に存在する「BF」と名のついたモンスターを攻撃する場合、その攻撃モンスターはダメージステップの間攻撃力が300ポイントダウンする。

スターター

はみ出すほどのボリュームはないけれども。どっちかというと最近見た逆さに言葉を話す忍者を思い出すなぁ(まにわに)。

 

効果

自分フィールド上にカードが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる。

。いなえ使は力能のこ、合場るいてし在存がドーカにどなンーゾ罠、法魔の分自、らかとこるいてっなと”ドルーィフ”は記表

・・・めんどくさい。まぁそういうことなので、展開力のあるBFでこの能力が一番役に立ってくれるのは初ターンや戦闘後など、ゲームの節目ということになる。
優秀な設置型サポートカードである黒い旋風はこのカードと入れ替わりで準制限(2010.3〜)に落ち着いたので、それに伴い能力の発動機会も増えてくるはずである。
既存のレベル2BFの中ではそれなりに攻守のバランスが取れているし、何より唯一独自に特殊召喚能力を持っているカードなので、かなり加工しやすいのが魅力的だ。
BF−孤高のシルバー・ウィンドシンクロへのレベル調整などへ積極的に利用していきたい。

このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手モンスターが自分フィールド上に存在する「BF」と名のついたモンスターを攻撃する場合、その攻撃モンスターはダメージステップの間攻撃力が300ポイントダウンする。

私が最初に思い出した同系カードは紫炎の霞城や異界空間−Aゾーンなど、フィールド魔法だった。BFには専用オネストのBF−月影のカルートがあり、戦闘面ではそれほど不安要素もないので、この能力に関しては保険的な意味合いが強いかな。
ガストは守備力が高めなので、守備表示で設置していればそれなりに活躍できそうだが、やはりモンスタータイプは不安定要素が強いので、チャンスがあれば積極的にシンクロに利用してしまおう。