デビルゾア
原作14巻でキースが使用した悪魔族モンスター。メタル化によってメタル・デビルゾアへと強化することができる。
この考察にあたって久しぶりに引っ張り出してみたが、待機時のイラストがかっこよすぎるな。
初見のインパクトがひどく印象的な、原作の中でもかなりお気に入りの1枚なのだが、収録されたゲームは当時金欠で買えなかったという・・・。
スペック
[0:00]このモンスターを語るなら、実は”一瞬で敗北したチョイ役”であることには触れておくべきだろう(むしろメインはメタル化だったし・・・)。
[0:13]そのスピーディな敗北を印象付けるため、この考察ではタイムタグをつけることにする(考えながら書いているのでまったくスピーディではないが・・・)。
[2:34]まずはテキスト欄を参照して欲しい。"真の力をメタル化によって発揮すると言われているモンスター。”って、この時点で投げやりだ。これだけゴツイモンスターなのにメタル化前提で話が進んでいる。
実は2009.12の時点でこのモンスターは未だに悪魔族通常モンスター最強のスペックを持っているのだが(ちなみに用生贄2体の上級はコイツだけ)、それがこの待遇というのは正直他の上級モンスターたちに顔が立たないな。
[9:31]インパクトのある使い方で言うならば死霊操りしパペットマスターで墓地から一気に吊り上げるとか、そんな感じだろうか。手札回収を考えて軍神ガープの手札公開コストにするとか、蘇生のしやすさを利用して偉大魔獣 ガーゼット を強化するとか・・・まぁ悪魔族ってできること多いので、一般の通常モンスターよりは
[14:36]著者が落とし穴に落ちたので終了。
デッキ構成
原作のキースっぽくデッキを構成。それ故にあえてまわりくどいところもあるけど。キースのいいところは上級に原作カードが集中してるから、下級でそれをフォローできるところだねぇ。
デッキサンプル:
モンスター |
魔法 | 罠 |
---|---|---|
上級 メタル・デビルゾア リボルバー・ドラゴン×2 デビルゾア×2 ブローバック・ドラゴン TM−1 ランチャースパイダー スロットマシーンAM−7 振り子刃の拷問機械 |
オーバーロード・フュージョン サイクロン マシン・デベロッパー×3 リミッター解除 古のルール 死皇帝の陵墓×2 死者蘇生 召喚師のスキル 非常食 未来融合−フューチャー・フュージョン |
ゴブリンのやりくり上手×3 メタル化・魔法反射装甲×2 リビングデッドの呼び声 時の機械−タイム・マシーン |
下級 ツインバレル・ドラゴン ダーク・グレファー エレクトロ軍曹×2 スナイプストーカー スフィア・ボム 球体時限爆弾×2 A・ジェネクス・クラッシャー×2 ブラック・ボンバー×2 |