Vol,6

キャノン・ソルジャー/闇/機械/1400:1300/4
自分のフィールド上に存在するモンスター1体を生け贄に捧げる度に、相手ライフに500ポイントダメージを与える。

ゲーム終焉

第一期のとどめカードとして意外とお世話になったキャノン・ソルジャー。何かと便利なその効果は黒き森のウィッチやクリッターが積まれているデッキでは効果絶大。最後に自分を飛ばしてゲームエンドなんて何回やったことか。
後に
トゥーン・キャノン・ソルジャーも登場し、レアリティーもスーパーまで格上げされている人気強力カードです。

 

弾確保

カタパルト・タートルと違い、どんなモンスターでも500の弾として扱うことができます。おかげでスケープ・ゴートなどの攻撃力が低いトークンモンスターとの相性が抜群で、強力コンボとして昔から重宝されています。

単独で使用しても十分に役立ってくれますが、このカードでゲームを動かすにはやはり弾を確保する手段を持っておきたいですね。

■血の代償
手札からモンスターを次々と召喚し、場に弾をセット。冥界の使者やクリッター、ゴブリンゾンビといったリクルーターを使用すれば次の次の弾を装填することが可能です。
また、ガジェットや
E・HERO エアーマンといったリボルバー式モンスターも文字通りよい弾になってくれるでしょう。

■機械複製術
複製すれば弾を3発は確保することが可能。機械族デッキでまとめる場合にも是非入れておきたいですね。
複製するカードはユニオン再利用しやすい強化支援メカ・ヘビーウェポンや大量ドローで更なる弾を呼ぶ魔貨物車両 ボコイチなど。起動兵士デッドリボルバーもオッケーよん♪
流星の弓−シールを使用すればキャノン・ソルジャー自身の複製も可能です。

■古代の歯車
手札に複数存在していれば場に次々並べることが可能です。効率は悪いですが、ライフを食わないのが利点か。

■暗黒プテラ
血の代償と組み合わせれば、1枚で無限の弾へと早代わり。今最も効率よさそう。血の代償ガ制限デナケレバネ。

■創造の代行者 ヴィーナス
略。

デッキ構成

今回は強引に狙っていく感じで。 悪夢の拷問部屋を使えば弾数が少なくてもダメージを増やすことが可能。やはり最終的に血の代償に頼ることになるので、封印の黄金櫃や鳳凰神の羽根 でのサポートは避けられないところです。
ガジェメインにするとあまりにも味がないのでやりません。

デッキサンプル:

モンスター

魔法
上級 スケープ・ゴート
悪夢の拷問部屋×2
遺言状
機械複製術×2
早すぎた埋葬
大嵐
天使の施し
封印の黄金櫃×3
鳳凰神の羽根
リビングデッドの呼び声
血の代償
聖なるバリア−ミラーフォース−
下級
冥界の使者×2
キャノン・ソルジャー×3
キラー・トマト
魔装機関車 デコイチ×2
グリーン・ガジェット
レッド・ガジェット
イエロー・ガジェット
謎の傀儡師
クリッター
暗黒プテラ×2
闇の仮面
召喚僧サモンプリースト
魔貨物車両 ボコイチ×3
ダンディライオン
起動兵士デッドリボルバー×3