大邪神レシェフ/光/悪魔/2500:1500/8
「大邪神の儀式」により降臨。手札の魔法カードを1枚捨てる。相手フィールド上モンスター1体のコントロールをエンドフェイズ時まで得る。この効果は1ターンに1度だけ使用する事ができる。

DM8

遊戯王デュエルモンスターズ8〜破滅の大邪神〜ラスボスの登場だ!ゲームではパスワードを入れるとゴエモンインパクトに変化するぞ!
ちなみに私はそのパスワードを覚えていないのでどうしても気になる人は勝手に調べてくれ!

(変化しても能力は変わらない模様。現在は放置プレイ中。)

効果

「大邪神の儀式」により降臨。

いかにも闇属性であるかのようなモンスターだが、レシェフは当時珍しい光属性の悪魔族なので、儀式の供物には対応していない。現在は悪魔族関連ということで儀式魔人によるサポートが期待できる。場持ちを良くさせたいモンスターであるため、儀式魔人ディザーズや儀式魔人カースエンチャンターを主に使用していきたい。

大邪神の儀式
「大邪神 レシェフ」の降臨に必要。フィールドか手札から、レベルが8以上になるようカードを生け贄に捧げなければならない。

同じ光属性悪魔族の魔轟神シリーズも使えそう。初期考察時はメタル・リフレクト・スライムなどの罠モンスターをコストにすることを提示している。

相手フィールド上モンスター1体のコントロールをエンドフェイズ時まで得る。この効果は1ターンに1度だけ使用する事ができる。

手札の魔法カードをコストに相手モンスターのコントロールを得る能力。当時は儀式モンスターの待遇も今ほど良くなく、儀式召喚+魔法コストという非常に手札食いのモンスターという印象だったが、現在ではサポートカードも多いため、当時ほど力不足には感じない。
むしろアドバンテージを取りにくいどころか、コントロールを得るモンスターは表示形式も関係ないし、得たモンスターはシンクロにもエクシーズにも使えるので、かなり万能に思えてしまうから不思議。これが
心変わりなんかを見なくなった(調教された)成果か・・・。

今現在裏守備を奪えることは非常に大きいメリットである。当時は聖なる魔術師や深淵の暗殺者、異次元の女戦士などを奪うことでアドバンテージに繋がっていたが、現在ではスノーマンイーターなどにシフトしているのかな。No.34 電算機獣テラ・バイトなどその他のコントロールカードと組み合わせても面白そう。

また、魔法カードのコストを如何に抑えるか、が運用の鍵となる。毎ターンの運用を考えるとデッキ内で「いらない魔法」を組み込んでおく余裕はほとんどない。そこで再利用できるマジックブラストIRON CORE OF KOA'KI MEIRUがひとつの解決策としてあげられる。

デッキ構成

デッキサンプル:

モンスター

魔法
上級
救世の美神ノースウェムコ×2
大邪神レシェフ×3

カオス・ソーサラー
サイクロン
ハリケーン
マジックブラスト×2
闇の誘惑
儀式の準備
儀式の檻
救世の儀式×2
死者蘇生
精神操作
大邪神の儀式×3
くず鉄のかかし×2
リビングデッドの呼び声
聖なるバリア−ミラーフォース−
下級
リチュア・チェイン×3
ダーク・グレファー
儀式魔人カースエンチャンター×2
マンジュ・ゴッド×3
A・ジェネクス・バードマン×2
儀式魔人リリーサー×2
召喚僧サモンプリースト
エレキンメダイ
儀式魔人ディザーズ