WJC-JP005

E・HERO ネオス/光/戦士/2500:2000/7
ネオスペーシアンからやってきた新たなるE・HERO。ネオスペーシアンとコンタクト融合する事で、未知なる力を発揮する!

光の国から僕らのために

ネオスペーシアンってなんやねん。コンタクト融合ってどないやねん。
という非常にピンとしないE・HEROの登場。考察する人間は少ないだろうなぁ・・・と思いつつもとりあえずお約束通り私はがんばります。

 

ポテンシャルから見る・・・

・E・HEROである以上後に融合に組み込まれていくことは目に見えています。しかしE・HEROなのでちゃんとした融合素材じゃなくても大丈夫であろうことも予測できます。よっていきなりこのカードの存在意義が否定されてしまうわけですが・・・。

・戦闘能力としてはほぼブラック・マジシャンと同一ですね。どちらも主人公カードであるため、ゲームの顔となる可能性もありますが・・・まぁその可能性は少ないでしょう。所詮遊戯の猿真似か、十代よ。

・星は七つで光族。でも戦士。ここから察することは・・・『専用カード出せやコラ』。

イラストから見る・・・

・な〜んかジャンプ漫画の王道みたいな筋肉してくれちゃってますね。実は目が意外と鋭い感じなのが特徴。頭のカッターは飛んでいくとか・・・それネオスじゃなくてセブンですからー!

この馬鹿を使うには

既に馬鹿扱いですが・・・。ノーマルの上級ヒーローの使いやすさとはなんでしょうか。

E・HERO ネクロダークマン/闇/戦士/1600:1800/5
このカードが墓地に存在する限り、自分は「E・HERO」と名のついたモンスター1体を生け贄なしで召喚する事ができる。
この効果はこのカードが墓地に存在する限り1度しか使用できない。

※裏側守備表示で通常召喚はできない。このカードの効果を1度使用したら、墓地に有り続ける限り再び使用する事はできない。

バブル・シャッフル
「E・HERO バブルマン」がフィールド上に表側表示で存在する時のみ発動する事ができる。
自分フィールド上に表側攻撃表示で存在する「E・HERO バブルマン」1体と相手フィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスター1体を守備表示にする。守備表示にした「E・HERO バブルマン」1体を生け贄に捧げ、「E・HERO」と名のつくモンスター1体を手札から特殊召喚する。

・・・どっちも微妙だ。さすがにこのカード一枚では心許なかったか。

デッキ構成

そんなわけで新HEROシリーズが万を持して登場!いや正直もうヒーローいいから!

関連デッキ:コンタクトデッキ

デッキサンプル:

モンスター 魔法
上級
E・HERO エッジマン
E・HERO ネオス×2
カオス・ソーサラー
E・HERO ネクロダークマン×3
サイクロン
ブラック・ホール
強奪
強欲な壺
手札抹殺
戦士の生還×3
早すぎた埋葬
大嵐
貪欲な壺×2
リビングデッドの呼び声
王宮のお触れ×2
激流葬
下級
カイザー・シーホース×2
同族感染ウィルス
魔導戦士 ブレイカー
ニュードリュア
巨大ネズミ×2
E・HERO ワイルドマン
ならず者傭兵部隊
クリッター
サイバーポッド
聖なる魔術師
魂を削る死霊×2
魔導雑貨商人×3