DP06-JP015

E-HERO ワイルド・サイクロン/地/悪魔/1900:2300/8

「E・HERO フェザーマン」+「E・HERO ワイルドマン」
このモンスターは「ダーク・フュージョン」による融合召喚でしか特殊召喚できない。このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、相手フィールド上にセットされた魔法・罠カードを全て破壊する。

サイクロン

E-HERO版E・HERO ワイルド・ウィングマン
どうしようもなく”キモ”かった外見も、色合いをグレー調に変更し、もっさり感を無くせば見れるようになるものだ、と。

 

効果

「E・HERO フェザーマン」+「E・HERO ワイルドマン」
このモンスターは「ダーク・フュージョン」による融合召喚でしか特殊召喚できない。

E・HERO ワイルド・ウィングマンと同じ構成。おかげで、攻守のスペックも同じに。 ワイルド・ウイングマンといえば英雄変化−リフレクター・レイとのコンボによる大ダメージが魅力的だが、こちらはE-HEROなのでその流れを組むことはできない。

このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。
◇このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、相手フィールド上にセットされた魔法・罠カードを全て破壊する。

古代の機械シリーズに見られた、相手の行動妨害。このカードはそれと同系の効果を持っている。しかも、戦闘ダメージを与えた場合はセットカードすべてを破壊するという暴挙ぶり。たまらない。
デメリットといえば、攻撃力の低さと、表側表示の魔法、罠への対策が存在しないことだが、そこは装備カードやE・HERO ワイルド・ウィングマンを利用してやるとよさげ。

さて、セットカードといえばAC。ということでアロマと組み合わせてみるとかなり笑えることになるだろう。
最近ではハーピィと組み合わせたACが登場し非常に魅力的なのだが、フェザーマンが風属性であるということ意外関連がない(羽があるのに地属性とは何事だ!)のは残念の一言に尽きる。
それを補うために(より地属性を生かすために)、デザート・ツイスターと組み合わせるとよさそうだ。

デッキ構成

デッキサンプル:

モンスター

魔法
上級
地帝グランマーグ×2
風帝ライザー
デザート・ツイスター×2
E−エマージェンシーコール
サイクロン
スケープ・ゴート
ミラクル・フュージョン
ダーク・コーリング×2
ダーク・フュージョン×2
ハーピィの狩場×2
ハリケーン
ビッグバン・シュート×2
次元融合
早すぎた埋葬
大嵐
リビングデッドの呼び声
異次元からの帰還
激流葬
聖なるバリア−ミラーフォース−
魔封じの芳香×2
下級
ハーピィ・クィーン×2
ニュート×2
E・HERO エアーマン
E・HERO ワイルドマン×3
ハーピィ・レディ1×2
E・HERO フェザーマン×2
クリッター