遊戯王☆SELF-DISINTEGRATION

 


PP11-JP003

ネイビィロイド/水/機械/1000:800/4

相手が自分フィールド上の魔法・罠カードを対象に「フィールド上の魔法・罠カードを破壊する」効果を持つカードを発動した時、手札を1枚捨てる事でそのカードの発動と効果を無効にし破壊する。


空母

PP11に封入されたロイドシリーズの1枚。統率の取れないロイドだが、このカードは単独でも優秀な出来(ロイドの中では)。

 

効果

相手が自分フィールド上の魔法・罠カードを対象に「フィールド上の魔法・罠カードを破壊する」効果を持つカードを発動した時、手札を1枚捨てる事でそのカードの発動と効果を無効にし破壊する。

手札1枚をコストに相手の破壊効果を無効にする。対象はモンスターでも魔法でも罠でも構わない。 破壊効果はゲームの基本プレーなので、ゲーム内に必ず1度は活用の機会が訪れる。そういえば昔王家の呪いなんてカウンター罠があったが、最近はめっきり使わなくなってしまった。
攻撃力が低いモンスターなので、基本的にはキーカードの存在するロックやバーンでの運用が主立ってくるだろう。
ロック用のカードはもちろん、
ブレイズ・キャノンや、つまずき、ウィジャ盤及び死のメッセージ、第〜の棺シリーズ、シモッチによる副作用などの破壊を防ぐことが出来れば効果的か。ちなみにロイド系のデッキで破壊されたくないカードは未来融合−フューチャー・フュージョンぐらいかな・・・。

もちろん、ビートダウンで使えないわけではない。 場にこのカードが存在し、伏せカードが存在している場合、相手との間には複雑な駆け引きが生まれる。 伏せカードがブラフならば相手は破壊用カードを1枚損することになるし、こちらが伏せカードを守れば相手は攻撃に躊躇するはず(もちろん、ブラフに対して発動するのも効果的)。
まぁ、こんな駆け引きがどこまでゲーム全体に影響を及ぼせるのか、私にはわかりまっせーん!!ケド。

デッキ構成

+ヴォルカニック仕様。

デッキサンプル:

モンスター 魔法
上級

下級
ヴォルカニック・ロケット×3
ヴォルカニック・エッジ×2
プロミネンス・ドラゴン×2
シャトルロイド×2
ネイビィロイド×2
召喚僧サモンプリースト
ヴォルカニック・バックショット×3
ヴォルカニック・カウンター×2
ヴォルカニック・バレット×3
 

サイクロン
ブレイズ・キャノン×3
ブレイズ・キャノン−トライデント
マスドライバー
ミスト・ボディ
レベル制限B地区
怨霊の湿地帯×2
光の護封剣
波動キャノン×2
貪欲な壺
おジャマトリオ
グラヴィティ・バインド−超重力の網−
ジェムフラッシュエナジー×2
聖なるバリア−ミラーフォース−
魔法の筒
 

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