GAOV-JP033 ライトレイ ダイダロス 光/海竜/7

このカードは通常召喚できない。自分の墓地の光属性モンスターが4体以上の場合のみ特殊召喚できる。1ターンに1度、フィールド上のカード2枚とフィールド魔法カード1枚を選択して発動できる。選択したカードを破壊する。

ATK/2600:DEF/1500

光・ダイダロス

海竜−ダイダロスが光属性でリメイクされた姿。ええ、海竜神−ネオダイダロスではなくダイダロスの方です。

 

効果

このカードは通常召喚できない。自分の墓地の光属性モンスターが4体以上の場合のみ特殊召喚できる。

ライトレイ ギア・フリードライトレイ ディアボロスと比べると一回り小さな条件で特殊召喚できる。問題はどういったデッキで採用するか、ということだが・・・。

光属性・海竜族はかなり珍しく、先人はカイザー・シーホースのみ。魚、水に広げると光鱗のトビウオ、異形の従者が該当する。光鱗のトビウオは超古深海王シーラカンス、素早いマンボウを経由することでフィールドないし墓地に送ることができるが、トビウオをフルスロットル投入してもライトレイ ダイダロスへ繋げるのは難しいことから種族ベースでの構築は不安定といえる。

今回フィールド魔法を使うということで、そちらからも考えてみよう。フィールド魔法を何度も利用するために効率よく補充する戦術が必要不可欠となる。フィールド魔法の補充と墓地の光属性拡充の2点を補えるフィールドサイクリングとしてあげられるのがE・HERO キャプテン・ゴールドネオスペース・コンダクター天空の使者 ゼラディアスの3枚。さらにサルベージ効果を持つレグルス、マジドッグを加えるとコンセプトとしては十分に確立することがわかる。

1ターンに1度、フィールド上のカード2枚とフィールド魔法カード1枚を選択して発動できる。選択したカードを破壊する。

フィールド魔法さえ補填できれば優先的に相手の場を破壊できる。当然、相手がフィールド魔法を発動していれば3枚全てを相手コントロールで指定することも可能だ。フィールドバリアを張っていれば何度も同一のフィールド魔法を指定できるようになりコスト削減につながるのかな。

デッキ構成

デッキサンプル:

モンスター 魔法
上級
ライトレイ ディアボロス×3
マスター・ヒュペリオン×2
ライトレイ ダイダロス×3
E−エマージェンシーコール×2
サイクロン
ネオスペース×2
フィールドバリア×2
ミラクル・フュージョン
死者蘇生
増援
天空の聖域×3
摩天楼−スカイスクレイパー−×3
 
下級
E・HERO キャプテン・ゴールド×3
天空の使者 ゼラディアス×3
E・HERO アナザー・ネオス
E・HERO エアーマン
ネオスペース・コンダクター×3
奇跡の代行者 ジュピター×2
召喚僧サモンプリースト×2
神秘の代行者 アース
ソーシャル
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