VJMP-JP065 ドラゴラド 闇/ドラゴン/4

このカードが召喚に成功した時、自分の墓地の攻撃力1000以下の通常モンスター1体を選択して表側守備表示で特殊召喚できる。1ターンに1度、自分フィールド上のドラゴン族モンスター1体をリリースし、自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。エンドフェイズ時まで、選択したモンスターのレベルは8になり、攻撃力は800ポイントアップする。

ATK/1300:DEF/1900

黒龍

VJ2012年3月号付属のドラゴン族モンスター。なんだか色々遊べそうな多機能カードなので使うなら3枚確保を。

 

効果

このカードが召喚に成功した時、自分の墓地の攻撃力1000以下の通常モンスター1体を選択して表側守備表示で特殊召喚できる。

通常モンスター関連のリアニメイトをおこなえる。対応カードは攻撃力1000以下・・・ということでパっとイメージの湧くカードは少ないのだが、その対応カードは250枚近くになる。
壁として最大限の効果を発揮したい場合は千年の盾迷宮壁−ラビリンス・ウォール−などの壁モンスター。融合ギミックとして使いたい場合はジェムナイト・サファイア、E・HERO クレイマン、E・HERO フェザーマン。チューナーが欲しい場合はガード・オブ・フレムベルが存在している。
もちろん、通常モンスターをギミックにするおジャマ・カントリー大革命などにも利用できる。デュアルではデュアル・ソルジャー、マジック・スライムの2枚が対応。

Twitterでカッター・ロボとか古代魔導師とか懐かしい名前を見たけど、これらは闇属性・レベル4の中で攻撃力が最大値の1000を持ち、かつ守備力が1300あるカードたち。地獄の暴走召喚で3体並べてエクシーズに利用したり、ダーク・ジェノサイド・カッター使ってみたりと、こちらも色々遊べそう。

レベル4のモンスターをサルベージできたら、オレイカルコス・シュノロスとも組み合わせてみたい。

1ターンに1度、自分フィールド上のドラゴン族モンスター1体をリリースし、自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
エンドフェイズ時まで、選択したモンスターのレベルは8になり、攻撃力は800ポイントアップする。

簡単に通常モンスターレベル8を準備できる能力。パンプは1000が1800になる程度(しかも特殊召喚時は守備表示で特殊召喚されるので即戦力としては使えない)ということもあり、機械族のリミッター解除を前提とする手法などでしか影響力はないが、レベル8を生成できるのはサンダーエンド・ドラゴンの存在もあって重要性が高い。

デッキ構成

デッキサンプル:

モンスター 魔法
上級
青眼の白龍×3
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン×2
ダークストーム・ドラゴン×2
ライトパルサー・ドラゴン
D・D・R
サイクロン
テラ・フォーミング
トレード・イン
思い出のブランコ×3
死者蘇生
大嵐
調和の宝札×2
未来融合−フューチャー・フュージョン
竜の渓谷×2
龍の鏡
 
リビングデッドの呼び声×2
激流葬
下級
ドラゴラド×3
ホーリー・エルフ×3
召喚僧サモンプリースト×2
神竜 アポカリプス
終末の騎士
レスキューラビット
ガード・オブ・フレムベル×3
ソーシャル
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