<一般的なスタンダードデッキの定義 >
「盆用性の高い1枚1枚が独立し機能することができるデッキ」
よくスタンには個性がないという話を聞きます。しかし・・・スタンダード(基準)に個性があったら困りませんか?
基準に特徴が合った場合、それを基にしたデッキにもその特徴が移ってしまいます。
そうなった場合、その特徴は固定観念としてデッキを作る際の大きな障害へとなってしまいます。基準に個性があってはいけないのです。
デッキビルダーとして話を進めると、スタンダードはいつも自分が作るデッキの元になるもののことを指します。
スタンダードの型を決めておいてそこからカードを換装、発展させていきます。
この方法で作成するとデッキがスムーズに、迅速に作成できるので是非とも「基準」を決めておきましょう。
スタンダードVer,2.00
モンスター | 魔法 | 罠 |
上級 人造人間−サイコ・ショッカー 氷帝メビウス×2
下級 |
サイクロン スケープ・ゴート ブラック・ホール ライトニング・ボルテックス 遺言状 強奪 強欲な壺 光の護封剣 早すぎた埋葬 月の書 収縮 大嵐 地砕き 撲滅の使徒×2 抹殺の使徒 |
リビングデッドの呼び声 激流葬 奈落の落とし穴 炸裂装甲 万能地雷グレイモヤ |
S-D創造との矛盾点?
さて、上でのコメントは私のS-D製作の由来と相反する言葉であるとお気づきになったあなたはこのサイトをよく理解してくださっています。ありがとうございます。しかし私がいう「当たり前云々」が指し示すことはスタン を製作した後のことなのです。
「基準に甘えるなと。そこから自分で様々に意見を展開し、自分の基準を超えるものを作れと!」
これこそスタンダードの役割ではないかと思います。