EOJ-JP028

燃え盛るヒータ/火/魔法使い/800:1500/4

このカードを除く自分フィールド上の炎属性モンスター1体を生け贄に捧げる事で、手札から炎属性モンスター1体を特殊召喚する。この効果は1ターンに1度しか使用できない。この効果によって特殊召喚されたモンスターは、「燃え盛るヒータ」が自分フィールド上から離れた場合破壊される。

HIITA

ヒータシリーズのリアルフェイスバージョン。
ブラックラ○ーンの主役のような怖さを発しています。衣装はこれまでと同じものですが、体が大きくなると雰囲気変わりますね。これはこれでいいかな。

 

効果

このカードを除く自分フィールド上の炎属性モンスター1体を生け贄に捧げる事で、手札から炎属性モンスター1体を特殊召喚する。この効果は1ターンに1度しか使用できない。

生贄確保については憑依装着−ヒータを参照 のこと。
このシリーズでは生贄に捧げるモンスターはトークンでも可能であるため使いやすさは抜群にいいですね。とは言え、炎属性トークンは怨念の魂 業火やクレイジー・ファイヤー で出現するものぐらいしかないのですが・・・。

この効果は毎ターン使用することが出来るので、ヒータさえ守り抜くことができれば上級モンスターを場に並べることも吝かではないという非常に強力な効果となっています。

◇召喚用のモンスター例

ネフティスの鳳凰神

炎属性の上級モンスターといえばやっぱりコイツでしょう。規制緩和をうけデッキに3枚投入できることが可能になったこともあり、一番実用向きのモンスターといえます。
ネフティスは
ネフティスの導き手によってデッキ、手札から召喚することができますが、だからこそ手札から召喚した場合はなんだか損をした気分になってしまうこともしばしば。
デッキに複数枚投入していればそういった機会もますます増えてくることでしょう。
そこで出てくるのが燃え盛るヒータ。このカードならば手札に来たネフティスもカード1枚で召喚することが可能です。本来燃え盛るヒータで召喚したモンスターはヒータが場から離れた時点で破壊されてしまうデメリットを負いますが、ネフティスならそれを利点に変えることが可能です。

デッキ構成

今回のサンプルはネフティスを中心に構成。

デッキサンプル:

モンスター 魔法
上級
ネフティスの鳳凰神×3
怨念の魂 業火×2
エネミーコントローラー×3
サイクロン
スケープ・ゴート
ディメンション・マジック
強奪
月の書
光の護封剣
早すぎた埋葬
大嵐
貪欲な壺
リビングデッドの呼び声
火霊術−「紅」
激流葬
聖なるバリア−ミラーフォース−
破壊輪
和睦の使者×3
下級
憑依装着−ヒータ×2
炎の精霊イフリート
UFOタートル×2
インフェルノ
クリッター
燃え盛るヒータ×3
ネフティスの導き手×2
火霊使いヒータ
きつね火×2