GENF-JP027

リチュア・ディバイナー/水/海竜/1200:800/3

1ターンに1度、カード名を1つ宣言して発動する事ができる。自分のデッキの一番上のカードをめくり、それが宣言したカードだった場合手札に加える。違った場合、自分のデッキの一番上に戻す。

ディバイナー

パックにスピンオフしたリチュアモンスター。レベル3なのでリチュアの儀式には使いにくいのだが、GENFのエクシーズには対応させやすいという、どちらにも転べる仕様。

 

効果

1ターンに1度、カード名を1つ宣言して発動する事ができる。
自分のデッキの一番上のカードをめくり、それが宣言したカードだった場合手札に加える。違った場合、自分のデッキの一番上に戻す。

DT12でかなり強化されたリチュアにとって、このカードを入れるスペースは難しいところなのだが、どちらかというとDT11のデッキ操作タイプの構成で需要があるように思う。なるほど、そちら方面に特化させろということか・・・。
ということで、ここではデッキ操作に特化させたリチュアの構成を目指すことにする。

◇デッキ操作系のリチュア+その他

イビリチュア・テトラオーグル
リチュア・ノエリア
リチュア・チェイン
■リチュア・シェルフィッシュ
■儀水鏡との交信
水晶の占い師
神竜アクアバザル
■ディープダイバー
■コザッキーの研究成果
■大王目玉
■魔導書整理
ピクシーナイト
■マジキャット
星見獣ガリス
強欲で謙虚な壺
■盗み見ゴブリン

デッキ操作デッキではデッキを見るカードと、ディバイナーのようにそれをアドバンテージに繋げるカードに分けられる。見ることそれ自体をアドンバンテージに換算するのは技術的に難しいため、やはりドローなどに結びつけるのが安定した戦術と言えるのだろう。
リチュアに関してはアドバンテージに繋げるカードが少なく、
ノエリアのようにリチュアの儀水鏡やリチュア・マーカーの回収能力に頼った戦術がメインとなる。さすがにこれは効率が悪いため、既存のD-HERO ダイヤモンドガイ、デーモンの宣告などの応用も必要不可欠。頑張れば毎ターン複数ドローも夢ではない?天変地異を使う荒業も存在。

デッキ構成

手札補強さえ確立できれば、イビリチュア・テトラオーグルで墓地へ落としたメテオ・プロミネンスを使い回してダメージ・・・とか。

デッキサンプル:

モンスター

魔法
上級
イビリチュア・ソウルオーガ×2
イビリチュア・テトラオーグル×2
イビリチュア・ガストクラーケ
サイクロン
サルベージ
デーモンの宣告×3
リチュアの儀水鏡×3
死者蘇生
天変地異×2
強欲で謙虚な壺
くず鉄のかかし
メテオ・プロミネンス
儀水鏡の瞑想術×2
聖なるバリア−ミラーフォース−
下級
リチュア・チェイン×3
リチュア・シェルフィッシュ
リチュア・マーカー×3
シャドウ・リチュア×2
リチュア・ディバイナー×3
ディープ・ダイバー×2
星見獣ガリス×2
ヴィジョン・リチュア×2